睡眠の質を高めるコツをご紹介します。
よい睡眠をとるためのおすすめ
- 朝起きたら太陽の光を浴びる。(体内時計を毎日正しくセットする。)
- 夕方以降は激しい運動をしない(神経を高ぶらせる)。
- 日中の適度な運動はよい睡眠に効果的。
- 寝る前に軽いストレッチをする。(やり過ぎると神経を高ぶらせるので注意)。
- 眠くなったらすぐに床につく。
- 夜22時から3時は熟睡できるように早めに布団に入る。
- カフェイン(お茶、コーヒー、チョコレート、コーラ)などの刺激を制限する。
- 禁煙する(寝ていてもニコチンが切れると神経が高ぶる)。受動喫煙も避ける。
- ゲーム、テレビ、インターネット、音楽などは脳への刺激が強いので、寝る一時間前には避ける。
- ブルーライトを避ける
- 寝るときにはWIFIを切る。
- 電磁波を避ける。
- 暑ければ部屋を涼しくし、頭を冷やす。首は冷やさない。首を冷やすと頭がさえて、よい睡眠には逆効果。
- 寝る2~3時間前までの食事を終える。
- 寝る1~2時間前に入浴する(熱い風呂は避ける)。38~40度、42度だと興奮してしまう。
- 睡眠導入剤代わりの寝酒は不眠のもとになるので避ける。お酒は睡眠を浅くする。お酒の耐性により量が増えていく。
- 寝具、特に枕を変える。寝室は眠る時のみに使用する。
- 身体にやさしいふらの布のシーツや毛布を使用する。
- マッサージが有効。3~5回くらいでも効果有り、マッサージはしばらく続けるのが良い。
- 昼寝は30分程度にする。それ以上は夜の睡眠に悪影響を及ぼす。 良い睡眠で6~8時間寝る。
- よい栄養をとる。(ビタミンBなど)
- 腸をよくする
- 身体を締め付けるものはつけない。
- 眠れなくてもシャバーサナポーズで休憩する。足を内旋させて休む。
- 自然音のCDをかける。(ゆいクリニックの受付で販売しています)
- アーシングをする。
- ホメオパシーで治療する。
- 漢方薬睡眠薬など
講義を聴いての感想:
夜2回ほど起きるのは年齢的に普通だと思っていたが講義で話されている事を2.3実践したら夜間起きずに入眠できたので睡眠の質が良くなかったということがわかった。実践できることを続けて行こうと思います。