病気の予防、早産予防、安産のために、月経痛の軽減、更年期症状を治すなどなど冷え対策はとても大切です。これから寒くなってきますが、身体を冷やさないように温めましょう。また冷えない体づくりも大切です。
冷え対策
- 入浴する 38度~40度のぬるめのお風呂に15分間から20分間つかる
- 湯たんぽをつかう
- 西式健康法の温冷浴で自律神経を整える
- 手首、足首、首を冷やさない
- ツボの刺激
- 砂糖小麦乳製品食品添加物を控える
- 冷たい物をとらない。生野菜を摂る。
- 漢方薬
- 運動をする
- 海水温熱
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冷え対策に身体を温めましょう!の動画はこちらです。
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体温を上げると健康になる
この記事を書いた医師
- ゆいクリニック院長
- 島袋 史
- Fumi Shimabukuro
- 【資格】日本産婦人科学会専門医、母体保護法指定医、ホメオパシー認定医、新生児蘇生法インストラクター。1970年東京都生まれ、1989年大学入学のため沖縄へ。1995年、琉球大学医学部卒業。琉球大学産婦人科入局。沖縄県内にて研修後、2011年にゆいクリニックを開院。4児の母。小児科医の夫と共に、多くの女性の出産・育児を支援するほか、更年期や月経トラブルなど女性のための治療を行い、ホメオパシーや栄養療法やプラセンタ療法などの自然療法も積極的に取り入れている。特に、小麦や砂糖、乳製品、食品添加物を一切使わない食事をクリニックで提供するなど、食事療法の重要性を説いている。