ゆいクリニックで出産された方のお産の感想を紹介いたします(お産感想掲載にあたってはご本人の同意を得ております)
まず始めに、私は元々里帰り出産を予定していましたが、コロナの影響による緊急事態宣言下での帰省への不安があり、また分娩先の病院では立ち合い出産及び面会が一切できなくなりました。地元で一人で子供を産む決心がつかず、妊娠8ヶ月の時、史先生に相談したところゆいクリニックでのお産を受け入れて下さいました。おかげさまで出産まで住み慣れた環境で夫と共にお腹の中にいる赤ちゃんの誕生を心待ちする日々を送ることが出来、夫婦の絆も一層強める事が出来ました。本当にありがとうございます。 破水もあった6/29の朝は日課であるウォーキングに出かける直前でした。毎朝7㎞以上歩いていたのでもしウォーキング中だったら破水に気づけず、大変なことになっていたかもしれません。母親学級で破水は赤ちゃんが起こすと教わりましたが、今回の破水も赤ちゃんが「ママ、出産の準備して!stay homeして」と知らせてくれたのかな?と思うと不思議な気持ちになりました。当初は穏やかなお産がしたいと意気込んでいましたが、実際は痛みに耐えれず叫んでしまったり、何度も心が折れそうになりました。しかし助産師さんが交代交代で優しく励まして下さったり、ずっと付きっきりで会陰、腰マッサージや骨盤に赤ちゃんがはまるようおしりを揺すってくださったりしました。助産師皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。そしてずっと側で励ましてくれたり、一緒に息を強く吐き、腰をさすってくれた夫にも感謝です。夫は優しいけど少しだけ頼りないと思うことがありましたが、今回のお産では凄く凄く頼もしかったです。私一人の力では絶対に産めなかったと思います。史先生、助産師さんのサポートを得て夫と2人で子供を出産したと実感することが出来ました。マタニティープランで赤ちゃんの頭が見え始めた時に、頭を触りたいと希望していましたがその時は陣痛の痛みといきみすぎて身体はヘトヘトでした。しかし助産師さんに赤ちゃんの頭を実際に触らせてもらったら「赤ちゃんも頑張っているんだ」と実感することが出来、不思議と力が湧いてきて、そこから出産まであっという間だったように思えます。私のマタニティープランをかなえて下さった助産師さん本当にありがとうございます!生まれてきた赤ちゃんは本当に穏やかな顔をしていて元気に産まれてきてくれてありがとう!と心から思えました。赤ちゃんを胸で抱いている最初の2時間は本当に幸せでかけがえのない時間になりました。23時間と長いお産でしたが結果的に「大満足」のお産をすることができました。出産後は会陰裂傷の傷が痛み、トイレを力むのが怖いと思いましたが、日ごろ運動しなければ絶対便秘になる身体が、ゆいクリニックの食事のお蔭で便秘知らずです!素材の味が活かされ、丁寧に作られておりすべて美味しかったです。食の大切さを改めて思い知らされました。自分でもゆいクリニックのレシピを見て、薄味で身体が喜ぶご飯を少しでもチャレンジできればと思います。ゆいのキッチンさん、いつも気を遣って頂きありがとうございます。入院中も助産師さんや看護助手さんの手厚いサポートに大変感謝しております。第2子も絶対ゆいクリニックで出産したいと思います。史先生を始め、外来スタッフさん、助産師さんそして私の妊娠出産に携わって下さったチームゆいの皆様へ心から感謝申し上げます。本当のありがとうございます。