健康に良いと思って飲んでいる野菜ジュースの問題点
•残留農薬の問題:世界中から原料の野菜を集めている。
•厚生労働省推奨の一日に必要な野菜350gの野菜や果物が原料に使われていても栄養は壊れている。
•濃縮還元は要注意!
•食品添加物の問題:香料だけで何種類の添加物が含まれているかはわからない。
•果糖ブドウ糖液糖
•市販の野菜ジュースは加熱殺菌されている。
•糖化の問題
野菜ジュースは家庭で作って
•知識がなかったときには、100%果汁のジュースや野菜ジュースなら身体にはよいように思って、どうせ飲むなら添加物たっぷりの炭酸飲料よりは野菜ジュースの方がよいかしら?とか、最近野菜を食べられないからとコンビニで野菜ジュースを買ったりしていました。でも、100%果汁のジュースには甘みをつけるためにたいてい果糖ブドウ糖液糖がふくまれていて、この甘味料はたいてい遺伝子組み換えトウモロコシを原料につくられている人工甘味料なので、なるべく避けた方がよいものになります。
•オーガニック、無添加ジュースでも、加熱殺菌されているので、その栄養は新鮮な野菜果物に比べると壊れてしまっているし、糖化の問題があります。
•もし野菜ジュースを飲むのなら家庭で作って、酸化する前にすぐに飲んでしまうのが一番です。
西式健康法の青汁シンバイオ・テン:西万二郎先生推奨
家庭で野菜ジュースを作るのがおすすめですが、どうしても忙しくてなかなか難しいと思います。その場合に、市販の野菜ジュースのかわりにお勧めしたいのが、西式健康法の青汁シンバイオテンです。最新のシン・バイオティクス理論に基づいた、腸内細菌叢の改善をサポートする製品として開発されました。
•原材料:
キャベツ・ホウレンソウ・ニンジン・乳糖果糖オリゴ糖・ビール酵母・ビフィズス菌・フェカリス菌・ラクリス菌・ビタミンC・
•L-アスコルビン酸2-グルコシド
•ヒトにとって有用な腸内細菌を優勢にするための食材として、「キャベツ・ホウレンソウ、ニンジン」の野菜成分
•腸内有用細菌である「ビフィズス菌、フェカリス菌、ラクリス菌」、ビフィズス菌などの腸内善玉菌を増やす効果がある事が確認されている「オリゴ糖」
•甲田光雄先生が日頃より推奨されていた「ビール酵母」も合わせて配合。•さらには、野菜加工上のビタミンC損失と絶対量の不足分を補うために「L-アスコルビン酸(ビタミンC)」と、天然物中のビタミンCと同様、時間をかけて吸収される「L-アスコルビン酸2-グルコシド」の2種を配合して、ビタミンC含有量も1袋あたりおよそ100mg強を摂取できる。
•「L-アスコルビン酸2-グルコシド」を配合することにより、生野菜を食べた時と同様の、穏やかで長時間にわたる血中ビタミンC濃度の上昇が期待できます。
西式健康法の青汁:シンバイオテンで断食
•週一回断食で身体が変わる。
•朝食は水のみ
•昼と夕に青汁をお水に溶かして飲む。
•水分は1.5Lから2Lしっかりとりましょう。