素敵な環境で息子を迎えることが出来ました

ゆいクリニックで出産された方のお産の感想を紹介いたします(お産感想掲載にあたってはご本人の同意を得ております)


元々、娘を産んだ県外の病院に里帰り予定でした。しかし、娘の出産のときの経験から今回はフリースタイル分娩をやっていて、赤ちゃんとお母さんペースを大事にしているゆいクリニックの出産を選びました。

主人の仕事の都合で予定日の3/29より早めに産まれてきてほしかったのですが、早く産まれるどころか予定日を2週間以上超えての出産でした。

出産前の最後の健診となった4/13に史先生に「明日か明後日入院しよう」と言われた時は残念な気持ちもありました。でもゆいだからこの週数まで待ってくれたんだよなーと感謝の気持ちの方が大きかったです。入院を朝8:15に予定していた日、6:30頃から痛みが。この日まで2回フライングでゆいに連絡していたので、正直今回も8:15に行くまで待とうかなと思っていましたが、生理のような出血があったので連絡しました。ゆいについてからはどんどん痛みが強くなりましたが、「バランスボールに座るのはどう?」とか「お風呂に入ってみる?」とか様々な提案をしてくれお陰で何とか過ごすことができました。

痛みがギュウ―っと来てるなと思ったら、「ポン」と音を立てて破水。そこからが本当に痛くて何回も「痛いよー」と叫んでいました。でもこうやって本能のまま言いたいことを言って好きな体勢で産めたのもゆいだからこそだと思います。産まれてきた瞬間に抱っこして自分の胸に連れてきた時の息子の重みや温かみは一生忘れないと思います。念願のカンガルーケアの時間はあっという間で本人と娘も誕生の瞬間に立ち会えてよかったです。産まれてからは低酸素や黄疸などの心配な部分はありましたが、先生や助産師さん達が丁寧に説明してくれたおかげでそこまで不安な気持ちにはなりませんでした。娘の時の経験からおっぱいがすごく張っていくるのも予想していましたが、やはり最初はうまくあげれなかったり、張ってきたりで辛くてもこれまた助産師さんがじっくりサポートしてくださったおかげで退院後もがんばるぞー!という気持ちになりました。不安で泣くことも多かった前回とは大ちがいです。美味しいごはんを作ってくださったり、快適過ごせるようにお掃除したりしてくださったスタッフの皆さまにも先生や助産師さん、すべてのスタッフさんのお陰でこのような素敵な環境で息子を迎えることが出来ました。本当にどうもありがとうございました!!