ゆいクリニックで出産された方のお産の感想を紹介いたします(お産感想掲載にあたってはご本人の同意を得ております)
初めての妊娠で、特にどこでみてもらいたい!出産したい!という希望はなく、とりあえず自宅から近いという理由でゆいクリニックに行ってみようかと考えていました。HPでクリニックの情報を見てみると、とても雰囲気が良く、女医さんという事もあり迷わず即決でゆいクリニックへ受診。アットホームな雰囲気や、スタッフの温かい対応ですぐ「ここに決めて正解だったかも!」と確信しました。妊婦健診とマタニティ―クラス受講の度に自分の健康面を改めることが出来、慢性じんましんで毎日服用していた薬を飲まなくても、じんましんが出なくなりました。妊娠中は、妊娠前より体調が良いかも!と思えるぐらい、産休に入るギリギリまでお仕事をすることが出来ました。産休に入ってからは、マタニティ―クラスとヨガに通いつめ、産後なかなかできなくなるであろう夫とのデートを満喫し、心も体もお産に向けてラストスパートをかけました。12/15が予定日でしたが、なんとなく遅れるだろうな予想していたら、その通りの6日後にようやくおしるしが来て、陣痛が始まりました。12/21PM:23:30陣痛10分間隔→12/22AM6:00ゆいクリニックへ入院(子宮口6.5㎜)私的には昼頃には産まれるんだろうなーと陣痛を深呼吸で逃していたのですが・・・子宮口が全開になっても赤ちゃんが出てくるまで強い陣痛が来ず、昼3時ごろにはヘトヘトになっていました。このまままでは、私の体力が持たず、赤ちゃんが出ることが出来なくなるかもという事で、陣痛促進剤を使うかどうかと、史先生から言われました。なるべく薬を使いたくない、普通に産みたいと言う気持ちがあり、一度は断ったのですがやはり体力が持たなさそうなのと、赤ちゃんは出たいと頑張っているのに出してあげられないのが申し訳ないと思い、促進剤を使うことをお願いしました。もう夜間に入る時間帯だったので、本当は促進剤を使うのはできないという話だったのですが状況をみて、助産師さんや先生が急きょ対応して下さいました。おそらく、促進剤を開始して2時間後に吸引もしながら出産!!痛さはすごかったけどもうそのことはどうでもいいくらい、とにかく赤ちゃんがやっと産まれてきてくれて来てくれて良かった!という安堵感が勝っていました。入院してから、陣痛と戦う私を手厚くサポートして下さった、助産師の皆さん、本当にありがとうございました。妊娠から出産まで真摯に見て下さった史先生、ゆいクリニックスタッフさん。出会えて本当に良かったです。あと、2~3人は産みたいので、また宜しくお願いします。