質問:自分を含め、もちろん子供にも体に良いものを選んで食べたいが、祖父母にも理解してもらうにはどうしたらいいですか?預けているあいだによくお菓子やジュース、パン等食べていることがあるので。
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おじいちゃんおばあちゃんに理解してもらうのはなかなか難しいと思います。できるだけ子供たちに体に悪いものをあげてほしくないので、私は少しずつ伝えるようにしました。また本を渡して読んでもらったりしましたが、時間がかかりました。今ではお菓子も買わないし、以前買っていたソーセージやポーク缶詰やシーチキンなども使わないようになりました。でも、長年の習慣を変えるには時間がかかると思います。どうしても預けないといけない場合にはお菓子に目をつむるか、おやつを持たせてお菓子をあげないでほしいとお願いすることを続けていく必要があるかと思います。子供が喜ぶし、お菓子はよいものだと信じているおじいちゃんおばあちゃん世代は多いかと思います。私は食品添加物の本を読んで、加工品をできるだけとらないようにしようと思いました。それを少しずつ伝えていきました。私の母には結構たくさん本を読んでもらいましたが、それでも時間がかかりました。おじいちゃんおばあちゃんに、本を読んでもらうのはなかなか難しいと思うので、お菓子の原材料の添加物に関する1枚くらいのプリントなどを見せるのもよいかもしれません。あきらめずに少しずつ続けていくことがおすすめです。子供が喜ぶからではなく、本当に子どものためには何が必要かということを私たちは学んでいく必要がありますよね。また、食品添加物について学んで加工品を避けることはすべての世代に大切だと思います。
お勧め本
内山葉子先生の著書
- 発達障害にクスリはいらない
- 子どもの病気は食事で治す
- パンと牛乳は今すぐやめなさい! (3週間で体が生まれ変わる)
食品添加物
- 長生きしたければ、原材料表示を確認しなさい! ~わが子を食品添加物から守るハンドブック~小薮 浩二郎 (著)~賢い親は塾よりも食べ物に投資している。「大手メーカーの食品」「スーパー・コンビニの食品」「パン、おにぎり、お菓子」は添加物まみれ!原材料表示を見れば、添加物は避けられる。原材料表示に、膨張剤、乳化剤、リン酸塩、カラメル色素があるものは買ってはいけない!
- コンビニ&スーパーの食品添加物は死も招く (ML新書)小薮 浩二郎
- 体を壊す10大食品添加物 (幻冬舎新書) 幻冬舎新書 渡辺 雄二
- 食品の裏側2 実態編: やっぱり大好き食品添加物 やっぱり大好き食品添加物 安部司,, 東洋経済新報社