妊娠中の栄養講座受講感想のご紹介

妊娠中の栄養講座受講感想をご紹介します。

食事改善して、全ては出来無いけど、やってみて、便通がよくなったり、体調が良くなったりという感想をいただいています。出来ることから少しずつやってみるというのは大切ですね。

感想:上の子の好みとかもあるので全てをかえていくのはむずかしいと思うが、できる事からやっていきたいと思いました。

感想:玄米、野菜スムージーなど、生活にとり入れられそうなものもありよかったです。野菜スムージーは飲むようになってお通じがよくなりました。

感想:先生がお話してくださった内容はある程度知識としては知っていましたが、最近はなかなか実践できていなかったので改めて食に目を向けようとは思いました。健康的なものを取り入れることも大切だとは思いますが、添加物などを取り入れない「何を食べないようにするか」ということも大切だなと再認識できました。2歳の娘には基本砂糖を食べさせていませんが、お付き合い等で食べた後なんだかテンションが高くなる感じがしていつもよりだだこねる感じからもやはり砂糖は良くないのかなと日頃感じています。また最後の「赤ちゃんはお母さんの身体の毒物を吸ってくれる吸収体」というお話もとても印象に残りました。赤ちゃんのためにも改めて食生活、生活習慣を見直して実践していきます。

感想:赤ちゃんの離乳食レシピを知りたいです。妊娠前に知りたいことがたくさんありました。→離乳食講座で離乳食についてご紹介してます。離乳食は特別レシピなどを利用して作るのではなく、家族からの食事のとりわけがお勧めです。

感想:血液検査では目立った問題がなかったので、太らなければいいかな…くらいにしか考えていませんでしたがこれから家族のために質の良いお食事を作りたいと思います。いっぺんに全ての事をはじめるのは難しいと思ったのですが、電子レンジをつかわないことはすぐはじめられるので、今日からやってみます。外食することも多いので、減らせるように家族と相談してみます。

感想:子どもの食事についての講座をひらいてほしい。人は食べたものでできている。そして吸収されたものでできているということを学びました。つかれたら甘いものを食べると気持ちよくなるというのは脳がだまされているのだとわかり、元気な赤ちゃんを産んで育てるという目標のためにコツコツ取り組みたいです。

感想:食事は普段から食材の裏の記載まではみていなかったので、これから気にしながら選ぶ。揚げ物、肉類もたくさんとっていたので、腸内環境をよくできるように、生野菜、ジュースを作ってとれるようにする。初めて知ることがたくさんあったので少しずつ改善していきたいです!

この記事を書いた医師

島袋 史 (ゆいクリニック院長)
  • ゆいクリニック院長
  • 島袋 史
  • Fumi Shimabukuro
  • 【資格】日本産婦人科学会専門医、母体保護法指定医、ホメオパシー認定医、新生児蘇生法インストラクター。1970年東京都生まれ、1989年大学入学のため沖縄へ。1995年、琉球大学医学部卒業。琉球大学産婦人科入局。沖縄県内にて研修後、2011年にゆいクリニックを開院。4児の母。小児科医の夫と共に、多くの女性の出産・育児を支援するほか、更年期や月経トラブルなど女性のための治療を行い、ホメオパシーや栄養療法やプラセンタ療法などの自然療法も積極的に取り入れている。特に、小麦や砂糖、乳製品、食品添加物を一切使わない食事をクリニックで提供するなど、食事療法の重要性を説いている。