ゆいクリニックのレシピと献立:おすすめ食材

ぐしかわ看護学校の生徒さんからの質問です。

質問:先生が普段召し上がっているものを教えて下さい。

私は3年ほど前から、砂糖や小麦乳製品と食品添加物をさけた食事をしています。まだまだ歴史は浅いですが、食事を変えて、イライラすることが減ったことは大きな変化です。他にも疲れにくくなった、疲れたときに頭痛が起こらなくなったなどの変化を感じています。

普段、朝は水のみ、または野菜と果物をいれたスムージーをとります。スムージーは、今の季節は、オクラ、冬瓜、モウイ、ヘチマ、ツルムラサキの葉、チンゲンサイ、リンゴ、パイナップル、柿などを入れています。パイナップルやおくらはそろそろ終わりですね。野菜も果物もすべて生です。昼は、以前はクリニックのお食事を食べていたのですが、昨年は生菜食を始めて、大根おろし、人参すりおろし、青野菜のすりおろし、豆腐などを摂っていました。今は昼はスムージーを摂っています。夜に大根おろしや人参おろしをとってから玄米ごはんの和食のお食事しています。

夕食はクリニックの献立の一部や納豆、味噌汁などをとります。味噌汁はこちらのコラムも見てみてください。 煮干しだし味噌汁のおすすめhttps://www.yuiclinic.com/information/2557/

また、クリニックのホームページのゆいクリニックの献立やレシピを掲載しています。グルテンフリーカゼインフリー(小麦乳製品抜き)で砂糖や食品添加物の入った加工品を使わないお食事を提供していますので、是非参考にしてみて下さい。

ゆいクリニック レシピhttps://www.yuiclinic.com/cooking_recipe/

ゆいクリニック 献立https://www.yuiclinic.com/cooking/

この記事を書いた医師

島袋 史 (ゆいクリニック院長)
  • ゆいクリニック院長
  • 島袋 史
  • Fumi Shimabukuro
  • 【資格】日本産婦人科学会専門医、母体保護法指定医、ホメオパシー認定医、新生児蘇生法インストラクター。1970年東京都生まれ、1989年大学入学のため沖縄へ。1995年、琉球大学医学部卒業。琉球大学産婦人科入局。沖縄県内にて研修後、2011年にゆいクリニックを開院。4児の母。小児科医の夫と共に、多くの女性の出産・育児を支援するほか、更年期や月経トラブルなど女性のための治療を行い、ホメオパシーや栄養療法やプラセンタ療法などの自然療法も積極的に取り入れている。特に、小麦や砂糖、乳製品、食品添加物を一切使わない食事をクリニックで提供するなど、食事療法の重要性を説いている。