お産はお母さん主体であること、大切にされたお産は今後のお母さん、その子育てを通して赤ちゃんの人生を明るくするものである

ゆいクリニックで出産された方のお産の感想を紹介いたします(お産感想掲載にあたってはご本人の同意を得ております)


2018年8月14日(火)第3子 女の子 帝王切開(予定)


第1子・第2子とも帝王切開で今回も予定の手術になりました。ゆいでのお産は2回目で、1回目はぎりぎりの転院、入院当日までの勤務(自営業なので・・・)でかなりハイになっていて(※ちなみにレメディ水でこの興奮は静まり、手術の朝、さわやかに目覚めました。)無我夢中で出産を終えました。またいつか授かったらゆいでお世話になりたいと思い、再び妊娠出来て迷わずゆいに来ました。ところが、6月、7月とゴタゴタが続き、マタニティクラスどころか健診もままならず、7月中旬、やっとこれたときには、涙が出てしまいました。助産師外来で、そんな身体も心もコチコチな私を見て、助産師さん達は、どうしたの~⁉と心配してくれ、さらにイメジェリーを受けるとスゥーっとリラックスできました。なのにまたぎりぎりまで仕事を片付け、そしてそんな母も否応なく出産当日を迎えます。本当は緊張や不安でいっぱいだし、何より自分のことばかりで本当に無事に産まれて来てくれるのか心の底では心配なのに、ゆいで2回目だし・・・手術は3回目で先生や助産師さんにお任せしていれば問題ないさ・・・と自分のお産に向き合えていないことに、手術台の上で気がつき、急に怖くなりました。(麻酔注射の時、血圧が150↑いつもの2倍・・・なっとく)そんな時、フワフワ・ヘラヘラしている私に、「怖いよね、みんな一緒だよ。大丈夫。」と声を掛けてくれた助産師さん、急にほっとして涙が出て、付き添いの旦那さんの顔も見られるようになり、やっと自分のお産になったと思います。すごい緊張の中、次は消毒だから、つめたいけどビックリしないでね。」と見通しを伝えて下さったのも混乱におぼれそうな(言い過ぎでしょうか笑)私にとって、光になりました。術中は持参したCDを流し、あとから家族(実母・息子(小6)、娘(2才))も入室し、和やかに赤ちゃんと対面できました。2才の娘は「ママ、いたいいたい・・・?」と最初は固まっていましたが、赤ちゃんと握手をしてとても嬉しそうでした。術後の傷はやはり痛いものでしたが、2日目から歩く事もでき、5日目で退院となりました。(私のプランでは7日入院したかったのですが、2才のかわいい娘の為に帰ります。)細やかなケアと経験、素敵なコミュニケーションをまん喫しました。助産師さんありがとうございます。最後になりますが、改めて史先生のバイタリティー素晴らしいです。お産はお母さん主体であること、大切にされたお産は今後のお母さん、その子育てを通して赤ちゃんの人生を明るくするものであると勝手に感じました。ありがとうございます。
P.S. 食事にも真剣にむき合えました!汗かいて頂きました。アロマのいやし幸せでした。