ゆいクリニックで出産された方のお産の感想を紹介いたします（お産感想掲載にあたってはご本人の同意を得ております）
平成31年4月3日23時21分 3288ｇ 男児出産
上の子供たちは里帰り先で無痛分娩にて出産していました。今回は里帰りせずに沖縄で産むことになり、みんながゆいクリニックいいよ！という口コミだけでゆいで産むことに決めました。実際来てみて、ココが自然派のお産をすること、フリースタイルで産むことを知り(笑)、最初の診察でも先生に「ここ無痛と真逆のお産だけど、大丈夫!?」と心配されました(笑)とても不安だったのですが、たくさんある助産師外来やマタニティクラスを受講する内に、い、いけるかも・・・!?と思えるようになりました。
予定日近くの助産師外来の時に「今まで無痛分娩では、ちょっとおなかが痛くなってきたな・・・くらいで病院に行き、促進剤をしていたので、どのくらいおなかが痛くなったら来ていいのか分かりません・・・」と伝えると、とりあえず、その時は分からなかったら電話して！と言われていました。
当日、4月3日21時ころに、何だかお腹が痛くなり、22時ころにTEL。「何だか声がきつそうだから、今から来れる!?」と。まったく心の準備をしていなかったけれど、まぁー、今日前駆陣痛で帰されるかもね・・・くらいの感じで病院へ！内診すると「6～7cm開いてるよ！」と。え!?本当に!?と夫婦そろって驚き!!モニターをつけている最中に破水！！「これはグイグイ進むよ！」という助産師さんの言葉通り、どんどん痛くなり、声が勝手に出てくる。仰向けだったのを横向きに、主人も体位を変えるのを手伝っている最中に、ブシャーという羊水とともに頭が出てくる！（主人羊水かぶる！笑）そして、又羊水とともに体もヌルリと出てきたらしい!!ゆいに着いたのが23時、産まれたのが23時21分という何ともスピード出産になりました。上の子供たち（2歳と3歳）も寝ている所に車に乗せられ、最初はボーっとしていたみたいですが、産まれる時は静かにじーっと見ていたみたいです。いろいろと怒涛のスピードで進み、あっという間のお産になったけれども、家族みんなで出産に立ち会えとても貴重な経験になりました。あの時の電話で、今から来れる？と言ってもらえてなかったら、自宅で産まれていたかも・・・。
入院生活は夜のサポートも手厚く、心が安心できた入院でした。赤ちゃんが泣くと、「大丈夫？」とこまめに声をかけて頂いたり、こうした方がいいかも！このやり方はどう？と色々とアドバイスをもらい、沢山勉強になりました。上2人の入院生活は、割と孤独な部分があったので、沢山声をかけてもらえるのは嬉しかったです！そしてご飯！毎回目でも舌でも楽しめるメニューで、1人で「おいしい！あっこれもおいしい！」とブツブツ言いながら食べていました(笑)
アロママッサージもして頂き、その日の夜も頑張ろう！と思えました。
ゆいクリニックでお産をすることが出来てよかったです！大変お世話になりました！ありがとうございました！！
