早期接触と母乳育児妊婦クラス感想

6月の早期接触と母乳育児妊婦クラス感想をご紹介します。

感想:母乳が元々たくさん出たので母乳育児でいくつもりでしたが、考えている以上に母乳のメリットが学べてびっくりしました。次は2歳くらいまでのんびり飲ませられたらと思います。

感想:早期接触のことについて、母乳育児について知らない事が多かったので聞けて良かったと思いました。頭の中にあるとないのとでは違うのと思うので関連する本も読んでみようと思いました。

感想:1人目でも受けたクラスだと思いますが、忘れていたことも多く、改めて勉強になりました。2人目の子も母乳育児やスキンシップを大切にして行こうと思います。

感想:上の子の立会いについて迷っていたので、上の子をお産に立ち会わせた方が良いという意見が聞けて良かったです。

感想:今回のクラスに参加して新しく知ることができた情報も多くとても勉強になりました。母乳は冷蔵庫で8時間保存可能であることや、冷蔵と冷凍保存のその後の細菌数の違いなどを知り母乳育児をしていくうえで必要な知識を得られたと思いました。たった1回の人工乳でも腸内環境が変わってしまうことから赤ちゃんにとって母乳はとても重要であることを改めて感じ、母乳育児を頑張ろうという気持ちを強くしました。電子レンジの害、母親がインフルエンザのときも母乳中にはウイルスは含まれない事とテレビが子供に与える問題など、とてもためになりました。どうもありがとうございました。

感想:母乳の良さもこれまで感じてた分、自分も母乳育児を頑張りたいなと思ったのと同時に今回のクラスでより母乳によってたくさんの良さが丁寧に分かり、よい事いっぱいだなと改めて感じることが出来ました。早期接触もステキだなと思いました。ママだけでなく、パパの早期接触もすすめられているというのでぜひ私たちもやりたいです。今よりもさらに愛着もわくだろうな~・・・

この記事を書いた医師

島袋 史 (ゆいクリニック院長)
  • ゆいクリニック院長
  • 島袋 史
  • Fumi Shimabukuro
  • 【資格】日本産婦人科学会専門医、母体保護法指定医、ホメオパシー認定医、新生児蘇生法インストラクター。1970年東京都生まれ、1989年大学入学のため沖縄へ。1995年、琉球大学医学部卒業。琉球大学産婦人科入局。沖縄県内にて研修後、2011年にゆいクリニックを開院。4児の母。小児科医の夫と共に、多くの女性の出産・育児を支援するほか、更年期や月経トラブルなど女性のための治療を行い、ホメオパシーや栄養療法やプラセンタ療法などの自然療法も積極的に取り入れている。特に、小麦や砂糖、乳製品、食品添加物を一切使わない食事をクリニックで提供するなど、食事療法の重要性を説いている。