ゆいクリニックで出産された方のお産の感想を紹介いたします（お産感想掲載にあたってはご本人の同意を得ております）
2019.1.6 第3子 男の子 3536ｇ
新月の波にのって、どんどこどんどこ生まれてきてくれました。
最高に幸せなお産でした。元気に生まれてきてくれたこと、安心して子育てと自分回復のためにゆいですごせること、ただただ感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にこの場所をつくっているみな様に感謝です。
家が豊見城であること、上の子もいるので、今回は家の近くにした方がよいのかと初期はちがう所へ行っておりましたが、どうしてもゆいの対応との違いを感じてしまう自分がいて、ゆいに変えることにして、ここに通いはじめた時のうれしさといったら！毎回、本当にかえてよかった！と思えました。スタッフの方たちに「妊娠おめでとうございます」と言われるだけでもとても嬉しかったです。そして腰が痛い、首が、頭が・・・という妊婦につきものの症状に「こうすればいいよ」が全てあって教えてくださって、そういうことも本当にすごいことだと思うし、ありがたかったです。結果ももちろん、ついてきました。
お産の時もものすごい怒涛のような陣痛の合間に助産師さんの手がとーってもやさしくなでてくれて、それで「あー、力を抜こう」と思い出すことができました。カンガルーケアもたっぷりとあり、上の子2人と夫と家族みんなで夜中2時過ぎに赤ちゃんをむかえることができたこと、ありがとうございました。主人は初の参加で、1人目の立会いでは何もすることがなく、2人目は間にあわず、今回は手をにぎられ役で私に爪をたてられたりかまれたりしながら、最後はよつんばいの体勢で支えてもらっての出産。子どもたちも私の声に恐がるかと思いましたがそんなこともなかった様で、以前よりも親密度が増したように思います。家族だから、親密なのはあたりまえではないことをこの体験で学びました。お産はすごいこと。どう自分が努力したって人一人つくることはできないのに自然のせつりでお腹に宿り育ち生まれてくる。そんなすごいことを体験できるのは人生最高のギフトです。それをゆいであたたかく見守られる中ででき、何かがパッカーンと開いたように思います。私が20代でこの経験をしていたら、ものすごい子だくさんになっていたかもしれません。(笑)心からの感謝をこめて。ありがとうございました。
