ゆいクリニックで出産された方のお産の感想を紹介いたします（お産感想掲載にあたってはご本人の同意を得ております。2024年2月にお産された方です）～ゆいのお産感想ノートより～
初めての自宅出産予定で、ゆいクリニックに通院していましたが、39週の自宅健診の時に、心拍が下がることがあり、安心安全のためにクリニックでお産しようということになりました。予定日までまったくと言っていいほど前屈陣痛もなく産まれる気配がなく、予定日あとから夜に数回くる程度でした。お産当日朝からみんなで公園に行き、早歩き、鬼ごっこ等をして体を動かしバッティングセンターへ行き、ライカムでご飯を食べ、帰ろうとしたときに「お！これはもしや」というような前屈陣痛らしきものが20分間隔できていました。その後も、上の子の習い事の話し合いに参加している際も15分から20分間隔できていて、家に帰り、すぐクリニックへ連絡し、上の子たちもお風呂に入れて病院へ向かいました。
19時ごろに着いた時には5～6ｃｍ開きの10分間隔くらいだったけど、まだ余裕がありました。だんだん強くなってきて、体勢も膝たちしてみたり、四つん這いになったり、旦那の背中にもたれてみたり、いろいろ変えながら呼吸法で過ごしていました。4番目の子が陣痛中におっぱいを飲み、アロマオイルを塗ってもらったことで強くなった感があります。みんな眠ってしまって、一瞬シーンと静まりかえった時に、四つん這いから膝立ちになった時、赤ちゃんの頭が、ぶるんと出てきました。グルッと頭が回って肩が出てきて、そして助産師さんと一緒にキャッチ。そして右側にいた寝起きの長女にパスからの、私の胸に。初めて出てくる瞬間を見ることができて、思ったより頭大きい！と衝撃で、キャッチ出来て、何より長女に一番に抱っこさせてあげられたことがとてもよかったです。（赤ちゃんをとりあげたいと言っていたので）そしてへその緒がつながったままカンガルーケアをさせてもらえ、胎盤をゆっくり見せてもらえ、触れて良かったです。
そして、入院中も優しい助産師さんに、美味しいこだわりのご飯。最高の入院生活でした。ありがとうございます。
史先生のYoutubeの合掌がっせき体操のおかげで恥骨痛が治り、産後もどこも痛くない元気な身体でいられました。ありがとうございます。
