コロナワクチンについてと風邪対策

コロナワクチンについて

参考文献:私たちは売りたくない! ”危ないワクチン”販売を命じられた製薬会社現役社員の慟哭

2024年12月現在は65歳以上、または60歳以上で病気がある方が対象で有料

季節性インフルエンザワクチンと新型コロナワクチンの65歳以上の接種数と救済制度死亡認定数の比較

インフルエンザワクチン:総接種回数1億7922万1430回(2012~2021年度)死亡認定4名

新型コロナワクチン:総接種回数1億9336万2873回(2024年3月19日公表分まで、首相官邸)死亡認定527名(2024年8月5日公表分まで)

予防接種健康被害救済制度認定者数(2024年8月19日公表分まで)

ワクチン接種後に深刻な身体の不調を来して、日常生活に支障を来すような変化が起きたケース

従来型全ワクチン(45年分1977年より累計)接種回数10億回以上:認定者数3522人、死亡認定者数151人

新型コロナワクチン(3.5年分)接種回数約4億回:認定者数7937人、死亡認定者数773人

従来、ワクチンによる健康被害リスクの許容限度は100万回あたり数回という指摘もあった。朝日新聞の記事

業界の常識から外れていた。

ワクチンは健康な大勢の人に打つものなので、通常の薬以上に高い安全性が求められるはずなのです。通常の治療薬などで死亡例がでた場合には、広く医療従事者に注意喚起すべき案件として、広報されるのが通常です。ですが、コロナワクチンでは、2021年2月からコロナワクチン接種が始まっていますが、2月下旬に接種した60代の女性が、接種3日後にくも膜下出血で亡くなられました。また、2例目は26歳の女性がくも膜下出血で接種4日後に亡くなられています。通常はこの段階で、いったん中止、少なくともブルーレターと言われる医療従事者に注意喚起をする通知がだされると思われますが、コロナワクチンではそのような対応はありませんでした。一般の治療薬でブルーレターがでるのに、健康な人に接種する予防接種で死亡例がでたのに、広く周知されることは無く、接種事業は継続されたのでした。26歳女性の事例は、死亡後1年9ヶ月後に「予防接種健康被害救済制度」によって死亡認定されました。

コロナワクチンの常識外

  • ワクチンが社会に登場するまでの異常に速いスピード
  • 有効性の検証が不十分
  • 過去に例が無いほどの副反応の深刻さがある
  • 厚労省による業務停止レベルの誤情報の意図的拡散
  • 死亡例がでても接種中止とならず、事業継続の判断
  • ワクチンの有効期限の度重なる異例な延長が行われた

コロナワクチンで日本の死亡者数は減らなかった

2021年、国民の8割がコロナワクチンを接種した年には、日本全体の死者数は143万9808人、ワクチン接種を多数おこなっても、2022年の日本の死亡数は156万8961人と2021年と比較して12万9105人増加しました。また、2023年157万5936人と前年よりさらに6886人増加しています。この著書では、ワクチン被害として申請されているのは氷山の一角であり、死亡者数の増加は新型コロナワクチン接種に関連している可能性があるのではないかと指摘しています。

mRNAワクチンについて

そもそもワクチンとは、身体の中にあらかじめ病原体=抗原をいれて、免疫システム(病気と戦う仕組み)に学習してもらうことで、本物の病原体に対抗するための準備をしようという物です。通常は無毒化した病原体を身体にいれます。

従来のワクチンは抗原を製造して、それをワクチンとして利用していました。mRNAワクチンは人間の身体の細胞の中で抗原を製造するというもので、仕組みが大きく違います。体に「ウイルスの一部を作る方法」を教えて、免疫がそのウイルスをどうやって倒すかを学べるようにします。これにより、実際にウイルスが体に入ったときに、すぐに戦えるようになるというものです。

mRNAワクチンのしくみ

  • 設計図を届ける:mRNAワクチンは「mRNA」という特殊な分子を体に届けます。mRNAには、ウイルスの一部である「スパイクタンパク質」(たとえば新型コロナウイルスの外側のトゲトゲ)の作り方が書かれています。このスパイクタンパク質は、体にとっては「ウィルスとしての敵の特徴」です。
  • 体の工場が動く:mRNAが細胞の中に入ると、細胞はmRNAの情報をもとにスパイクタンパク質を作り出します。これが免疫システムの「ターゲット練習用の標的」になります。
  • 免疫の訓練:スパイクタンパク質ができると、体の免疫システムがそれを見つけて、「これは危険なものだ!」と認識します。そして、それを攻撃するための「抗体」という武器を作り始めます。同時に、「この敵の特徴は覚えておこう!」と免疫の記憶にも保存します。
  • 本物のウイルスが来たとき:実際に新型コロナウイルスなどのウイルスが体に入ってきた場合、免疫システムはすぐにその特徴を思い出し、早く効率的に攻撃できるようになります。これにより、感染を防いだり、重症化を防ぐことができます。

mRNAワクチンは以前から検討されていた

mRNAワクチンの設計思想は以前から存在していましたが、人間用のmRNAワクチンが作られ、実用化されることはありませんでした。なぜなら動物実験の段階で失敗し、頻回接種すると動物が死んでしまうため、人間による治験まで勧められず、開発は滞ってしまっていたからでした。しかし、コロナパンデミックの発生に伴って、治験が完全に完了しない段階で緊急承認されたのでした。

レプリコンワクチンと従来の新型コロナワクチン

レプリコンワクチンは、従来型の新型コロナワクチンと同じmRNAワクチンなのですが、自己増幅型ワクチンというように海外では言われているそうです。従来のmRNAワクチンは、抗原(病原体)となるはずのスパイクタンパクを作り出す遺伝子情報を組み込んでいました。レプリコンワクチンは体内にはいった遺伝子情報を複製させるという仕組みとなります。従来のmRNAワクチンでは、遺伝子情報そのものは複製されません。けれどもレプリコンワクチンは複製され、細胞内に取り込まれた遺伝子情報自体が増え、その結果、より大量の抗原を体内で製造させることになるというものです。レプリコンワクチンのメリットとして、遺伝子情報が複製されて増えることに伴って抗原の数が増えるため、従来型の新型コロナワクチンと比較して有効成分量が少なくてすむということです。1バイアルあたり、従来型は1~2回の接種だったのですが、レプリコンワクチンは使用量が少量のため、16回分使えるという仕様になるという事です。

ワクチンについてまとめ

  • 抗原を身体の外から人間の身体の中に入れるのが従来型のワクチン
  • 人間の体内に抗原の遺伝子情報を入れ、自分自身の細胞内で抗原を作られるのがmRNAワクチン
  • mRNA(遺伝子情報)自体を体内で増殖させ、より多くの抗原を作らせるのがレプリコンワクチン

mRNAワクチンが有害事象を引き起こす3つの要素

  • LNP(脂質ナノ粒子):LNPはmRNAを保護し、細胞に運ぶカプセルの役割を果たします。RNAは非常に不安定で、体内の酵素(RNA分解酵素)によってすぐに分解されてしまいます。そのため、LNPがmRNAを包み、体内で分解されるのを防ぎます。mRNAが細胞に届くためには、細胞膜(細胞の壁)を通過する必要があります。細胞膜も脂質でできているため、LNPも脂質構造を持ち、細胞膜と融合してmRNAを細胞内に運び入れます。しかし、このLNPが全身に炎症をひきおこしてしまう可能性があるということです。また、血液脳関門も通過させてしまうので、脳への影響も心配されるということです。
  • スパイクタンパク:スパイクタンパク自体が細胞に有害で、血管の内皮細胞に炎症を引き起こす可能性があるとの研究が一部で報告されています。これが心筋炎や血栓症などの副反応と関連しているのではないかという懸念があります。そもそも、コロナウィルスに感染した場合に、体内で産生されるスパイクタンパクが、全身の細胞や器官内で炎症を引き起こしていると言われていますが、そのようなものをわざわざワクチンをうって、mRNAワクチンに作らせるのは、ワクチンの設計上間違いという事になります。スパイクタンパクは、mRNAワクチンで作られるのですが、スパイクタンパクは全身であらゆる炎症を引き起こし、事に血管内で様々な問題をおこし、至る所で血栓を生じさせることが分かっています。肺炎などの呼吸器症状も血栓が引き金になっていたことが分かってきましたし、脳では脳梗塞や脳出血、心臓では心筋炎、心膜炎、他にも神経野皮膚など全身で様々な障害を引き起こすのです。
  • ワクチンの仕組み:mRNAワクチンである新型コロナワクチンでは、細胞にmRNAを送り込みます。細胞に入ったmRNAは細胞にスパイクタンパクを作らせます。細胞内に取り込まれたmRNAが、核細胞にスパイクタンパクを製造するように命令を出すのです。その結果、スパイクタンパクを作る自分の細胞自体が、自分自身の免疫から、ウィルスに感染した細胞とみなされて攻撃される可能性があるのです。自分の免疫システムが、自分自身の細胞や組織を敵とみなして攻撃する。このような状態を「自己免疫疾患」というのですが、新型コロナワクチンの予防接種健康被害救済制度では、ギラン・バレー症候群、関節リウマチ、自己免疫性溶血性貧血、シェーグレン症候群、などの自己免疫疾患が認定されています。さらに、自己免疫疾患の状態の後に、免疫抑制が起こったり、ワクチン開発が失敗と判断される免疫抑制に関わるIgG4抗体(免疫にかかわる抗体)が出来ているという報告もあるそうです。帯状疱疹やターボ癌(予兆無く、急激に進行する癌)の激増もコロナワクチン接種後の免疫抑制の影響が考えられるという報告があります。

どうしても新型コロナワクチンを接種する必要があるのなら。

唯一、mRNAワクチンではないコロナワクチンである「ヌバキソビット」を接種するという選択もあります。これは不活化ワクチンという種類のワクチンで、病原体を弱くした物を体内に入れるという予防接種になります。

今後はインフルエンザワクチンにも、mRNAワクチンが採用の可能性

現在は不活化ワクチンが主流のインフルエンザワクチンにも、mRNAワクチンが採用される可能性があるとのことです。上記のように、mRNAワクチンには問題がある可能性があり、まだ新しいワクチンであるmRNAワクチンは、出来るだけ避けることがお勧めです。

私たちは売りたくない! ”危ないワクチン”販売を命じられた製薬会社現役社員の慟哭

日本で最もたくさんのワクチンを商品として販売してきた製薬会社。その会社で若手のホープとして期待を集めていた影山晃大氏が、26歳で突然の死を遂げた。原因は2回目のコロナワクチン接種。その後、国からも正式に被害者認定を受けた。
「完全に健康で、あれほど元気だったのになぜ亡くなったのか?」彼の死亡に衝撃を受けた同僚社員たちは、mRNAワクチンの危険性について広くリサーチを始める。

亡くなった彼や遺族の無念に思いをいたし、有志数名のチームで、「今後新たなワクチン薬害を広めないように」と、本書の執筆開始を決意した。著者名は「チームK」。亡くなった影山晃大氏の無念を無駄にすまいとの思いによる命名であった。

本書では、あくまでも、厚労省を始めとする公的機関や会社のプレスリリースなどで発表されているオープンソースのデータをもとに、さまざまな検証が進められている。次に来る危機の中心として、世界に先駆けて日本だけが承認した「新mRNAワクチン=レプリコンワクチン」の本質的危険性を訴え、さらには、安全とされてきたインフルエンザワクチンが、近い将来危険な変貌を遂げることにも警鐘を鳴らす。

仕事としては、安全性に多くの疑義を残すレプリコンワクチンを病院や医院に売らなければならない立場だが、自分たちの良心との葛藤は強まるばかり。「この商品だけは売りたくない!」「家族や子ども、友人・知人にも打たせたくない!」「誇りを持って働いてきた我が社は一体どうなってしまうのか……」

若くしてコロナワクチンのためにこの世を去った同僚の死を無駄にしないためにも、一人でも多くの読者に真実の情報を知らせたい。そして自らの意思で正しい未来を掴んでほしい。日本人を実験動物として扱うかのような狂気の政策の同伴者であることに絶望を抱きつつも、国民自身が正しい情報を得ることこそ、正しい選択のための唯一の前提であるはずとの信念から書かれた、医療業界内部の熱き良心が形となった1冊。

風邪対策

インフルエンザワクチンとインフルエンザ感染対策、コロナウィルス感染や風邪対策について

新型コロナワクチンやインフルエンザ予防接種は、効果や副反応の観点からお勧めしないのですが、自分の免疫力を高める感染対策はとても重要です。

  • 手洗い、うがい、マスク、こまめな水分補給
  • 腸内環境を整えて、免疫力アップ!
  • 予防にも治療にもサプリメントの活用
  • あいうべ体操

1.手洗い、うがい、マスク、こまめな水分補給
①手洗い:手洗いは、インフルエンザに限らず全ての感染症対策の基本であり重要です。インフルエンザは飛沫感染がメインとされていますが、接触感染もあります。インフルエンザウイルスは、凸凹の少ない表面で24〜48時間、凸凹の多い衣服や紙などの表面でも8〜12時間生存すると言われています。そのためドアノブやスイッチ、電車やバスのつり革などに付着したウイルスが、それを触った人の手を介して、鼻や口などの粘膜から感染してしまいます。外出後はもちろん、外出中もこまめに手洗いを心がけましょう。感染者がいるお宅で別室に隔離していたとしても、トイレなど共用で使う場所で接触感染が起こりえます。自宅でもしっかりと手洗いをしてください。

②マスク:マスクによる感染予防については、限定的です。インフルエンザウイルスの大きさは非常に小さく、不通の不織布製マスクを通過してしまいます。しかし、感染者の咳やくしゃみなどで飛散したウイルスは、唾液などの水分に包まれてサイズが大きくなっており、マスクを通過しにくくなるため、直接吸い込んでしまうのを防ぐことができます。また、マスクをすることで鼻や口周りを触ってしまうことが減るので、手についたウイルスからの接触感染を防ぐ効果もあります。ただし、マスクの表面には付着してしまうため、むやみに表面を触ってはいけません(手について接触感染の元になります)。マスクを外すときは、マスク表面は触らずに、耳の掛けひもをもって外してください。一度外したマスクをまたつけるときも同様です。マスクは最低でも一日一回は交換しましょう。

③こまめな水分補給:こまめな水分補給は口腔内の粘膜の乾燥を防ぎ、粘膜面の働きを強化します。仮にウイルスを飲み込んでしまっても、強力な胃酸で死滅させることができます。また、冬の季節には飲水量が減り、体の水分量が低下して脱水状態になりやすいんです。脱水状態では体の働きが低下し、免疫状態も低下してしまいます。冬もしっかりと水分補給をしましょう。ただし、冷たい水は胃腸を冷やしてしまうため逆効果です。室温もしくは少し温かい体温に近い水分にしましょう。

④うがい:うがいは、通常の口でおこなううがいよりも鼻うがいがお勧めです。一日2回行い、風邪を引いたら3,4回行っても良いです。

ウィルス感染対策に有効な鼻うがい

2.腸内環境を整えて、免疫力アップ!
腸は食べ物の消化・吸収だけでなく、免疫でも重要な働きをしています。人間の腸管には、500種類以上、約100兆個の腸内細菌が生息し、腸内細菌叢(腸内フローラ)を形成しています。この中に存在するのが「腸管免疫」で、その免疫細胞が病原細菌やウイルスに対抗するために免疫を活性化するという特徴を持っています。つまり、腸内環境を整えて、腸内フローラを元気に保つことで免疫力を最大限に発揮してもらうことが、インフルエンザや風邪などの感染症の予防にもつながるのです。それでは、腸内環境を整えるためにはどうすればよいのでしょうか?まずは、腸内環境の悪化を招く食材をできる限り避けることです。腸内環境を悪化させる食材の代表格は、砂糖、小麦、乳製品や食品添加物の多い加工食品です。この詳しい話は、非常に長くなるので下記のコラムを参考にしてください。

腸内環境を良くして、健康でいるためにするべきこと。

3.予防にも治療にもサプリメントの活用

  • ビタミンD
  • ビタミンC
  • 亜鉛
  • オリーブ葉エキス
  • ※どのサプリメントもゆいクリニック受付で購入できます。

ビタミンD

ビタミンDは現在ゆいクリニックではカプセルとオイルに溶けているタイプ、熱で溶けるカプセルタイプを紹介しています。オイルタイプは小さい子どもでも摂りやすいです。ビタミンDは感染対策にとっても大切な栄養です。

食欲が無い時には食べないで!スポーツドリンクやめて!

インフルエンザや風邪にかかって熱を出したときには、食欲がおちますが、そのようなときには水だけをのんで、他は何も摂らない方が早く回復します。よく甘いスポーツドリンクなどをとる事が進められたりしますが、人工甘味料や砂糖が含まれていますので、摂らない方がよいです。砂糖は酵素を消費し、身体を消耗させ、免疫力を落とします。人工甘味料はさらにからだに負担になります。スポーツドリンクをどうしても摂りたいのであれば、市販のスポーツドリンクではなく、ビタミックスがお勧めです。スポーツドリンクより少し値段が高いですが、その内容はまったくことなり、栄養もしっかりとれます。

風邪の治療と予防にビタミンC

風邪症状を自覚したときには、すぐにオリーブ葉エキスとビタミンCを多めに摂ることをおすすめします。早めの対処で症状が軽くなります。

亜鉛

免疫力にとても大切な亜鉛。酵素の働きにも必要です。

感染対策サプリ一押しのオリーブ葉エキス

オリーブ葉エキスは、天然の抗生物質とも言われるサプリメントで、抗生剤とも違い、細菌にもウィルスにも効果があると言われています。
ちなみに抗生物質はウィルスには効かないのですが、ウィルス感染後の細菌感染予防という名目で、風邪で発熱して病院受診すると、抗生剤が処方されることが多々有ります。
でも、抗生剤は腸内細菌のバランスを崩し、免疫力を落とすので、明らかな細菌感染で必要な場合でなければ、なるべく飲まない方が良いです。
オリーブ葉エキスはかなり高価なサプリメントですが、効きます!

風邪の治療にホメオパシー

ホメオパシーのレメディ アコナイト 30Cも急な症状が起こったときにはなんにでもあうレメディです。風邪の引き始めにはまずはアコナイト30cを摂るのもおすすめです。子どもの場合には12cや6cが合う場合があります。くしゃんときたらアコナイト、なんてかんじで家に持っておいて摂っても良いかと思います。

インフルエンザワクチンとインフルエンザ感染対策、コロナウィルス感染や風邪対策について

熱冷ましとらないで!

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風邪はうつされるのか?!

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※ゆいクリニックでは現在、コロナワクチン接種は行っていません。

新型コロナワクチンについて

厚生労働省のページによると、新型コロナワクチンの全額公費による接種は令和6年(2024年)3月31日で終了しています。現在は自治体による定期接種が10月から始まる予定です。

新型コロナワクチンについては、有効性や安全性が確認された上で薬事承認されており、さらに、国内外で実施された研究などにより、新型コロナウイルス感染症にかかった場合の入院や死亡等の重症化等を予防する重症化予防効果が認められたと報告されています。
2023/24シーズン(令和5年秋冬の接種)において用いられたオミクロン株対応1価ワクチン(XBB.1系統)の効果として、新型コロナウイルス感染症による入院を約40~70%程度予防した等の報告が国内外でなされています。(令和6年7月時点)
【国内の報告】
・60 歳以上における入院予防効果が 44.7%。(1)
【海外の報告】
・60歳以上における入院予防効果 が70.7%、ICU入室予防効果が 73.3%。(2)
・18歳以上における入院予防効果 が62%、救急受診予防効果 58%。(3)
・65歳以上における入院予防効果は接種7ー59日後で54%、接種60ー119日後で50%。(4)
※いずれもオミクロン株対応1価ワクチン(XBB.1系統)を接種していない方との比較

こちらについては、そもそも、オミクロン株で入院を必要とする重症化がとても少なくなっているという状況の中、どれだけワクチンの必要性があるのかという事を考えないといけないと思います。

接種開始後の安全性の評価

▷副反応疑い報告と審議会での評価
接種後に生じうる副反応を疑う事例について、医療機関に報告を求め、収集しています。  ワクチンと関係があるか、偶発的なもの・他の原因によるものかが分からない事例も数多く報告されます。
収集した報告について、厚生労働省の審議会に報告し、専門家による評価を行います。こうした結果を公表するなどして、安全性に関する情報提供などを行っていきます。←このように書かれていますが、実際の副反応については、報告がPDFでみられるようになっていますが、ワクチン接種後に亡くなった事例の多くがまだワクチン接種に関連するか認定されていないという状況があります。

コロナウィルスワクチンの情報について紹介されたので、お伝えします。製薬企業ファイザー社が極秘だった内部文書を、裁判所の命令で提出した文書が一般公開されました。2022.3.3の情報。

1291種類の副作用にはあらゆる臓器の危険な症状が含まれています。胎児や新生児・幼児の死亡も含まれます。

こちらのYouTubeに詳しいことが説明されているそうです。https://youtu.be/H5NjrTsyGXE 

こちらは概要欄に書かれている内容です。

  1. Pfizer Drops Deadly Side Effects Document Bomb On Vaccine Consumers(英文資料)
  2. ファイザー社の重要書類が公開されました(日本語訳の資料)
  3. 裁判所命令でファイザーが提出した mRNAワクチンの副作用に関する解説

この記事を書いた医師

島袋 史 (ゆいクリニック院長)
  • ゆいクリニック院長
  • 島袋 史
  • Fumi Shimabukuro
  • 【資格】日本産婦人科学会専門医、母体保護法指定医、ホメオパシー認定医、新生児蘇生法インストラクター。1970年東京都生まれ、1989年大学入学のため沖縄へ。1995年、琉球大学医学部卒業。琉球大学産婦人科入局。沖縄県内にて研修後、2011年にゆいクリニックを開院。4児の母。小児科医の夫と共に、多くの女性の出産・育児を支援するほか、更年期や月経トラブルなど女性のための治療を行い、ホメオパシーや栄養療法やプラセンタ療法などの自然療法も積極的に取り入れている。特に、小麦や砂糖、乳製品、食品添加物を一切使わない食事をクリニックで提供するなど、食事療法の重要性を説いている。