手作り塩飴

つわり対策でおすすめした「塩あめ」を作ってみました。

つわり対策

砂糖を使わないゆいクリニックレシピです。

塩飴レシピ

  • 玄米水あめ 100g
  • 塩 2g
  1. 鍋に玄米水あめを入れ火にかけます
  2. 少し煮詰めて水分を飛ばします。焦げないように注意して下さい。
  3. 火を止めて塩を加え混ぜ合わせます
  4. バットにクッキングシートを広げ❸を流しいれて冷やし固めたら完成です。

冷蔵保存してください。

 

玄米水飴

一般的な水飴はでんぷんを糖化して作られますが、今回使用したミトクの玄米水飴は、お米を麦芽で糖化させるという伝統的な製法で造られています。

ミトクの水あめは広島・岡山県産の玄米を使用し、糖化に大麦麦芽を用いる昔ながらの伝統的な造り方をしているそうです。

この記事を書いた医師

島袋 史 (ゆいクリニック院長)
  • ゆいクリニック院長
  • 島袋 史
  • Fumi Shimabukuro
  • 【資格】日本産婦人科学会専門医、母体保護法指定医、ホメオパシー認定医、新生児蘇生法インストラクター。1970年東京都生まれ、1989年大学入学のため沖縄へ。1995年、琉球大学医学部卒業。琉球大学産婦人科入局。沖縄県内にて研修後、2011年にゆいクリニックを開院。4児の母。小児科医の夫と共に、多くの女性の出産・育児を支援するほか、更年期や月経トラブルなど女性のための治療を行い、ホメオパシーや栄養療法やプラセンタ療法などの自然療法も積極的に取り入れている。特に、小麦や砂糖、乳製品、食品添加物を一切使わない食事をクリニックで提供するなど、食事療法の重要性を説いている。