雑誌VEGGYで紹介された不老腸寿10ヵ条

ベジィVol.90でご紹介されていた

美しく健康的に、さらに幸せに歳を重ねるためにveggyが提案する「不老長寿10カ条」をご紹介します!

雑誌veggyとは

雑誌veggyとは日本初のベジタリアン・マガジン。お肉やお魚をつかわなくても、とびきりおいしいレシピ、教えます。
“楽しむヘルスコンシャスライフ”をテーマにする日本初のベジタリアンライフスタイル雑誌「veggy(ベジィ)」が、毎日のささやかなヒントや気づきに繋がる情報をピックアップ。世界中のエコ&エシカル&ホリスティックな情報や、心身を癒す食事やケア、 さらに各界のヘルスコンシャス・キーパーソンも続々登場!ここから、ココロ・カラダ・マインドを丸ごと整えましょう。
ゆいクリニックが雑誌veggyに掲載されたことがあります。

以前veggyを紹介したコラムはこちら

栄養をとるためにおすすめの植物性食品

veggyお勧めの腸を良くする10ヵ条

1、身土不二、一物全体を意識する。

人間の身体と土地は切り離せない関係にあるということ。その土地でその季節にとれたものを食べるのが健康に良いという考え方で、明治時代に石塚左玄らが唱えた。
身と土、二つにあらず、つまり人間の体と人間が暮らす土地は一体で、切っても切れない関係にあるという意味の言葉

2,抗酸化食と発酵食を取り入れる。

健康のために生野菜と果物を食べましょう!

発酵玄米甘酒のレシピ

大根とリンゴの甘酒キムチ

切り干し大根とわかめのサラダ

納豆、味噌、などの発酵食品を使う。ゆいクリニック納豆で検索!

モロヘイヤ納豆

納豆とおぼろ豆腐のねばねば丼

身体を酸化させる揚げ物は避けましょう!

揚げ物が体に悪い理由~栄養講座の質問

AGEを摂らないようにする!

カラメルやおこげ等茶色いものは「美味しいなぁ」とかんじるのですが、身体によくないものを何故美味しくかんじるのでしょうか?

3,身体機能を高める糖質を賢く選ぶ。

精製された砂糖や身体に悪い糖質を避ける。

【砂糖】に関連するコラムやYouTube

白米より玄米だけど、糖質コントロールが難しい人は、紅芋やかぼちゃもおすすめ。

4,刺激物を取りすぎない!

アルコール、カフェイン、タバコを避けて。

カフェインを避ける

カフェインは毒ですよ!

5,良質な眠りを心がける。

良い睡眠をとりましょう!

質問:午前、午後、夕食後に平均それぞれ1~2時間寝てしまうことは避けた方がいいですか?

4-7-8呼吸のお勧め:高血圧不整脈が安定、うつが軽快!不眠対策にもお勧め!

6,適度な有酸素運動を行いましょう。

運動で若返る!

一瞬で10歳若返る方法(背腹運動の準備運動より)

ボケないためにやっておいた方が良いこと②運動編

健康でいたければ運動は義務です!

7,毎日続けたいホリスティック口腔ケア。

歯周病や虫歯予防にエピオス水がお勧め。

お口の健康とウィルス感染対策に【エピオス水】がおすすめ!

8,自分を癒せるのは自分自身!

リラックスを心がける。マインドフルネスや坐禅など。

9,ストレスを溜めない生き方。

ストレス対策にも坐禅はお勧めです。適度な運動もストレス対策になります。

座禅について

ボケないためにやっておいた方が良いこと④ストレスマネージメント編

10,自分に制限をつけず、新しい物事にチャレンジする。

新しいことに挑戦して、社会とつながりを持つことで若々しく元気でいられる。

将来ぼけないためにやっておいた方が良いこと⑦まとめ

わくわくすることがたくさんあって生きがいをもって生きられると、老けないで元気でいられる。

この記事を書いた医師

島袋 史 (ゆいクリニック院長)
  • ゆいクリニック院長
  • 島袋 史
  • Fumi Shimabukuro
  • 【資格】日本産婦人科学会専門医、母体保護法指定医、ホメオパシー認定医、新生児蘇生法インストラクター。1970年東京都生まれ、1989年大学入学のため沖縄へ。1995年、琉球大学医学部卒業。琉球大学産婦人科入局。沖縄県内にて研修後、2011年にゆいクリニックを開院。4児の母。小児科医の夫と共に、多くの女性の出産・育児を支援するほか、更年期や月経トラブルなど女性のための治療を行い、ホメオパシーや栄養療法やプラセンタ療法などの自然療法も積極的に取り入れている。特に、小麦や砂糖、乳製品、食品添加物を一切使わない食事をクリニックで提供するなど、食事療法の重要性を説いている。