入院に必要な持ち物について

今回はゆいクリニックでのお産を迎える方へお産セットと入院時に必要なものを紹介します。

お産セットは入院時にお渡しするセットです。

以下お産セットに入っているもの↓↓

・大人用オムツ

・ナプキン 大 中 小 各1箱ずつ

・臍箱

・ネイミーちゃん(赤ちゃんの名札が付いたお人形)

・簡易骨盤ベルト

入院時に必要なもの↓↓

・親子手帳

・健康保険証

・診察券

・内服中の薬またはサプリメント

・ゆいクリニックオリジナルのマタニティーブック

入院棟には以下のものを常備しています

シャンプー、リンス、ボディソープ、パジャマ(大きいサイズ4Lもあります)、飲みもの(量子水)、湯たんぽ、アロマ(アロマディフューザーあり)、CDプレイヤー、癒しのCD、LEDランプ、ドライヤーなど。

ペットボトル飲料はお勧めしません。ゆいクリニックからお水やお茶を提供します。

※入院中は洗濯機と乾燥機をご自由にご利用ください。

入院時に持参が必要なもの↓↓

・洗面用具一式(歯ブラシ、歯磨き粉、くしやブラシ、洗顔石けんなど)

・下着類 数枚

・靴下やレッグウォーマー(必要な方)

・入浴用バスタオル

・パジャマ(ゆいクリニックにありますがご自分の物を使いたい方波持参して良いです。4Lサイズまでそろえています。)

※ご自分の好きなアロマオイルや聞きたい音楽、クッションなどあれば個人で準備してご持参ください。

退院時に必要な赤ちゃん物品(入院時に持参または退院までに準備してご家族が持参してください)

・赤ちゃんの洋服

・オムツ(数枚)

・おくるみ

※車で帰る際はチャイルドシートを忘れずに準備してください。

この記事を書いた医師

島袋 史 (ゆいクリニック院長)
  • ゆいクリニック院長
  • 島袋 史
  • Fumi Shimabukuro
  • 【資格】日本産婦人科学会専門医、母体保護法指定医、ホメオパシー認定医、新生児蘇生法インストラクター。1970年東京都生まれ、1989年大学入学のため沖縄へ。1995年、琉球大学医学部卒業。琉球大学産婦人科入局。沖縄県内にて研修後、2011年にゆいクリニックを開院。4児の母。小児科医の夫と共に、多くの女性の出産・育児を支援するほか、更年期や月経トラブルなど女性のための治療を行い、ホメオパシーや栄養療法やプラセンタ療法などの自然療法も積極的に取り入れている。特に、小麦や砂糖、乳製品、食品添加物を一切使わない食事をクリニックで提供するなど、食事療法の重要性を説いている。