医療ハイフ(顔)のご紹介

医療ハイフで引き締まったフェイスラインへ。

顔のシワやたるみを無くしてリフトアップを目指したいという方にお勧めの医療ハイフ。施術時間も1時間未満、で手術痕もなし。気になる二重あごも引き締まります!

What? 顔ハイフ

顔ハイフとは……お顔にHIFU(High Intensity Focused Ultrasound:高密度焦点式超音波)をあてていく施術です。

yoniHIFUの技術は皮下の筋膜〜脂肪組織がある深層、真皮層のコラーゲン繊維層がある浅層などにターゲットを絞って熱を加える技術です。熱を加えられた組織は縮むため、お顔のたるみやボリューム感を減らしてすっきりとしたフェイスラインを目指せます。

超音波熱は美容成分のコラーゲンとエラスチンの生成を促進するので、肌のハリと弾力アップも同時に叶えることができます!

当院で採用している[yoniHIFUlinear]の特徴: 施術者による技術の偏りがない

ハイフの照射に関して大切なことは、適切な箇所に均一な熱を加えることです。しかしながら、通常ハイフのカートリッジは一列で照射されるため、施術者が少しづつカートリッジを動かして照射を行う必要があります。
その結果、施術者の技術によっては照射の間隔にばらつきが出て、均一に加熱することができません。
DR施術など、担当者によって価格や効果が変わるのはこのためです。
しかし、[yoniHIFUlinear]では一回の照射で11列の照射が行われます。このため、どの施術者でも均一に加熱を行うことができ、いつでも高い効果を実現できます。

 

 

従来のハイフ : 技術力が高い施術者の照射

従来のハイフ:技術力が低い施術者の照射

 

 

[yoniHIFUlinear]:どの施術者の照射でも同じ

 

どんな悩みに良い?

  • ほうれい線やマリオネット線が気になり始めた
  • あごや頬のたるみが改善しない
  • ゴルゴ線がでて疲れ顔といわれる
  • 注射やメスを使用するような手術は避けたい
  • 即効性のある施術を受けたい
  • ダウンタイムが少ない施術を受けたい

yoni HIFUは、年齢を重ねていく中でコンプレックスになりやすい肌のたるみやシワ、ハリの低下やきめの乱れなどのお悩みに、針やメスを使用せずにアプローチします。

1回の施術の効果はどのくらい?

顔ハイフの施術直後から効果を実感でき、効果は長くて半年から8ヶ月程度持続します。※ただし年齢やお肌の状況により効果には個人差があります。

施術の方法は?

1回の施術時間は30分~60分程度です。

施術前に担当者とお悩み箇所についてのカウセリング時間を設けております。

お化粧や日焼け止めなどを落としていただきます。

お顔にゼリーを塗り、専用の機器をお顔にあてて施術します。

ダウンタイムはありませんので、施術後からお化粧して帰宅いただけます。

リスクや副作用は?

施術後に少し赤みが残る場合がございますが一時的なもので、ほとんどの方が半日~1日程度で引いていきます。下あごや頬下に軽度の引きつれを感じることがありますが、2~3日程度で落ち着きます。

強いパワーでの施術の場合は腫れ、むくみ感が2~3日程度、お顔の筋肉痛が1~2週間程度持続することがあります。

施術が受けられない方

  • 妊娠・授乳中の方
  • 首・顔・頭部に金属(プレートなど)が入っている方
  • 顔にプロテーゼ・溶けない糸が入っている方
  • 2週間以内にお顔に注入治療を受けている方

料金はいくら?

料金表をご参照ください。

診療料金

エステでのハイフは料金が安いですが、出力エネルギーは低く、持続効果も短いため、値段は高いですが、医療ハイフで施術を受けることをお勧めします。

施術を希望される方は…

クリニック診療時間内にお電話または直接窓口にてご予約をお願い致します。

098-989-3801

また、事前に同意書のダウンロードと印刷が可能な方はこちらよりご準備の上当日ご持参ください。

顔ハイフ同意書

 

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この記事を書いた医師

島袋 史 (ゆいクリニック院長)
  • ゆいクリニック院長
  • 島袋 史
  • Fumi Shimabukuro
  • 【資格】日本産婦人科学会専門医、母体保護法指定医、ホメオパシー認定医、新生児蘇生法インストラクター。1970年東京都生まれ、1989年大学入学のため沖縄へ。1995年、琉球大学医学部卒業。琉球大学産婦人科入局。沖縄県内にて研修後、2011年にゆいクリニックを開院。4児の母。小児科医の夫と共に、多くの女性の出産・育児を支援するほか、更年期や月経トラブルなど女性のための治療を行い、ホメオパシーや栄養療法やプラセンタ療法などの自然療法も積極的に取り入れている。特に、小麦や砂糖、乳製品、食品添加物を一切使わない食事をクリニックで提供するなど、食事療法の重要性を説いている。