院長妊婦クラス母乳育児と早期接触と栄養講座の感想

感想:父子の早期接触はあまり聞いたことがなかったので是非夫にしてもらいたいと思った。

母乳について知らないことが沢山あるなー、全然わかっていないと実感した。一人目の時は自分のストレスを溜めない為にも睡眠確保しないとと思ってそこまで母乳に対して力を入れてなかったが講義を受けて先生の「人間だけ人工乳と母乳を選べるのは変だ」と言う言葉にハッとしました。限られた期間でしか与える事が出来ないものであり、母と子としてははぐくむ大切な時間行為である為これから本を活用したり自分の中でもっと母乳育児に対して学びを深めたいと思えました。

感想:赤ちゃんにとって母乳は最高の栄養分だと改めて知りました。私も母乳は少なくて、ミルクとの混合で今まで育ててきて、完全ミルクにしなくて良かったと思いました。

お母さんにとっても良いことが多いことを知りました。次の子供も母乳で育てていきたいと思います。

感想:母乳育児をするとこは、免疫力アップだけでなくたくさんのメリットがあるという事を知りました。⑯の泣いてもほおっておかないと抱き癖がつくという質問の×なのもビックリ‼

抱っこをあまりしない事によって子供がだれか一緒にいたいと集団欲の邪魔や発達の遅れにつながるという事も学べて周りの人が言う抱き癖がつくからあまり抱っこしない方が言うセリフは子供にとってはよろしくない事なんだなと思った。子供の脳を守るために子供を放置しない。産まれてきたらたくさん抱っこしてスキンシップを取りながらできるだけ母乳育児をしたいと思いました。

この記事を書いた医師

島袋 史 (ゆいクリニック院長)
  • ゆいクリニック院長
  • 島袋 史
  • Fumi Shimabukuro
  • 【資格】日本産婦人科学会専門医、母体保護法指定医、ホメオパシー認定医、新生児蘇生法インストラクター。1970年東京都生まれ、1989年大学入学のため沖縄へ。1995年、琉球大学医学部卒業。琉球大学産婦人科入局。沖縄県内にて研修後、2011年にゆいクリニックを開院。4児の母。小児科医の夫と共に、多くの女性の出産・育児を支援するほか、更年期や月経トラブルなど女性のための治療を行い、ホメオパシーや栄養療法やプラセンタ療法などの自然療法も積極的に取り入れている。特に、小麦や砂糖、乳製品、食品添加物を一切使わない食事をクリニックで提供するなど、食事療法の重要性を説いている。