コラムの感想:お勧め食材:切り干し大根(干し野菜、干しシイタケ、干しキノコ)、女性にも大切な男性ホルモン(テストステロン)閉経後も卵巣は働いてくれている!

・食事は基本で身体を整えてくれます。食事で身体は変わると思います。切り干し大根、効能も考えて自炊していますがとても良い食材です。干しシイタケ、キノコ、秋の味覚ですね。さっそく日々の料理に取り入れたいと思いました

・子宮の手術時に卵巣も取るのが一般的だと理解していましたが、史先生のこの講義を聞いて安易に取ってはいけないんだなと思いました。

干し野菜も初めて聞き、ニンニク、ショウガをよく腐らせてしまうので干すと日持ちするという事なので実践してみたいと思います。

・なかなか自宅で野菜を干す時間がないので、買って食べようと思います。

臓器には無駄なものは一切ないのだなと改めて思いました。

・大根の時期がきたら、干し大根を作ろうと思います。卵巣は取らないようにしようと思います。

オススメ食材:太陽に干すだけで栄養(ビタミンD)が多く取れる太陽の力はすごいですね。お野菜も長持ちできキノコも安くお金がかからずに美味しく食べれること嬉しいです。切り干し大根は沖縄の行事の時しか食べてないので日頃から取り入れます

女性にも大切な男性ホルモン、女性ホルモンが減り男性ホルモンは増えると男性化するのかと残念な気持ちになったが若く見える様に若くあるために生活習慣を改める必要があると感じました

・切り干し大根のニオイが苦手で、食べていませんでしたが、講義を聴いて、食物繊維、ビタミンB1、B2、ビタミンD等、たくさんの栄養が豊富だと学んで、食べてみようと思いました。

・閉経後の卵巣は何も働いていないと思っていたので、女性の身体にも大切な男性ホルモンのテストステロンを作り続けているのを知って驚きでした。食事や生活習慣に気をつけて、運動も続けていますが、テロメアを長くするような生活を意識して、頑張って働いてくれている卵巣にも感謝して、更に若々しく健康的な生活を心がけていこうと、やる気がアップしました。

・なかなかじぶんで干して作る余裕がないですが、やってみたいです。

・閉経後の卵巣の働きについては、知らないことばかり。テロメアという概念も知りませんでした。人間のからだはすばらしいです。男性ホルモンが寿命を延ばす、ミトコンドリアの働きに影響があるとは。それにしても、1980年代の冨士見産婦人科事件を思い出します。営利目的で健康な女性の臓器を、子を産んだ後は不要だろうという女性に対する差別や偏見で手術し、子宮や卵巣が摘出された犯罪を忘れてはいけないと思います。私自身閉経し、更年期に入り閉経前のような頑張りの利かない今の状態に鬱々としたりしていましたが、約40年毎月付き合っていた生理に、出産にと活躍していた子宮が閉経したことでお役御免(あってもなくても良い臓器)ではなくて、その後もいじらしく働いてくれていると思うと、感慨深く、又自分の身体も愛おしく思え元気をもらえました。

・女性は男性ホルモンを補充できないので、運動をして筋肉を付け、健康に良い食事を摂る事の大切さは、そこにも繋がっているんですね。

・干し野菜は、太陽の光を浴びることが大切なのだと分かりました。

・生の大根より切り干し大根の栄養価が高い事を知らなかったので学びになりました。使う時は戻し汁も捨てずに使おうと思います。

・卵巣は閉経後でもしっかり働いてくれているので、生活習慣をよくしてテストステロンが増えるようにテロメアものびて、これからも健康でいられるようにしていきたいです

・切干大根について:機械で乾燥させるより天日干しで栄養(ビタミンD)が増える。サプリで補うのも大切ですが自然に摂れる摂れるように日々心掛けていきたいと思います。

・女性にも大切な男性ホルモン:閉経したからといっていらないと考えるのではなく、死ぬまで自分の体を大切にしていきたいなと思いました。また、女性ホルモンだけでなく男性ホルモンも女性にとって大切なんだと知られて良かったです。

・切り干し大根:生で食べるより干しただけで生の食べ物より栄養が増えて身体に大切な栄養が手軽  にとれるのは良い事だと思いました。あまり日常の食事に取り入れた事がないので取り入れてみようと思いました。

男性ホルモン:男性ホルモンは女性にはあまり関係ないホルモンだと思っていましたが、寿命を延ばすホルモンで女性にも大切なホルモンなのだと知りました。

沖縄の郷土料理の千切りイリチーは栄養がある事は分かっていましたが、今回の講義で積極的に食べようと思いました。干しシイタケや干し野菜もチャレンジしてみたいです。

千切りイリチー:切り干し大根と昆布の煮物。豚肉を使ったり、かまぼこを入れるレシピあり。ゆいクリニックでは、人参を入れたり、高野豆腐を使っています。これに干しシイタケをいれた千切りイリチーがとってもおいしかったです。

パパイヤ入り千切り炒め煮(千切りイリチ―)

※切り干し大根、ゆいくりにっくで検索

千切り炒め煮

・卵巣は閉経後もテストテロンを産生しているということは始めて知りました。以前は子宮と一緒に摘出していたので、いらない臓器はないのだと改めて勉強になりました。

切り干し大根に鉄が含まれているのは知らなかったので率先して食べていこうと思います。干すことで1年持つのは嬉しいですし、干し方の説明もあり有難い動画でした。干し終わったものをどうやって保存したらよいかの説明もあるとより親切かと思いました。

ピーマンやオクラなど干し野菜することで日持ちし、太陽の光に干すことによって栄養の効果が得られる事が分かりました。切り干し大根のもどし汁も一緒に使う事で効果が倍になり、体に良い食材だと思いました。そして、女性にも大切な男性ホルモンを作るためにも、食事や運動など生活環境が大事なのでバランスの良い食事を心掛けていきたいと思いました。

・人間もですが、野菜なども日光を当てることで栄養が豊富になり、栄養満点なになることが理解できました。日光を良く浴びた野菜たちもどんどん自分の身体に取り入れていきたいと思いました。

・子宮や卵巣を大切にしていきたいと思います。少しでも長く機能しやすいように身体づくりも考えていきたいと思いました。

干し野菜は15分以上しっかり水で戻してました。失敗です、気を付けます。

卵巣の大切さ、生活習慣の大切さ、元気で長く働きたいので、気を付けます。

・切り干し大根がビタミンD以外にもこんなにも栄養豊富な食材だったとは驚きました。臭いが強いので避けていましたが、紹介していただいたレシピを参考に今後は一つの食材として取り入れようと思います。又、閉経後は自然とコレステロールが増えるとは人間はよくできた生き物だなと思いました。もっと自分の身体の事を知ってテロメアを長く保つ生活をしていきたいです。

・家にドライバスケットがあるので干し野菜を作ってみようと思います。

閉経後の卵巣や子宮は役目が終わったと思っていたがテストステロンを出していることがわかった。

・切り干し大根、干しシイタケ、干し野菜など干すことでVDが栄養豊富ってことを知りました。生の大根や野菜など保存が出来ない時は干し野菜を作り置きしたいと思います

・食事に切り干し大根は取り入れてはいましたが、干し野菜も摂取していきたいと思いました。ピーマンも干すと苦味が消えて食べやすくなると知ったので試したいと思います。閉経後の卵巣の働き、テロメアのことも知れて良かったです。

・切り干し大根:季節も秋めいてきましたので、干し野菜干しキノコ是非チャレンジしたいと思います。

・男性ホルモン:やる気、長寿、活気の源であり、女性ホルモンのエストロゲンが減るとテストステロンがその代わりをすると聞いたので、卵巣大事にしたいと思います

・切り干し大根はみそ汁やサラダにして食事に取り入れていたので、さらに習慣化していきたいです。干し野菜の中でピーマンも干すと美味しいとの情報をゲットしたので、採用したいです。

女性にも大切なテストステロンの動画は新しい情報でとてもためになりました。テロメアの長さが寿命に関係すること。長くするためには生活習慣(睡眠・喫煙・加齢・運動など)が大事。そしてテストストレンを増やすことが大事なことを知りました。 DHEAのサプリなどもと取り入れることも考えていきたいと思います。

ピーマンも干すと苦味が消えて食べやすくなるのは驚きでした!

・切り干し大根、干しシイタケ大好きです。

・野菜を干すことで栄養価があがることは知っておりましたがなかなか実行することはありませんでした。一昨年くらいから世間でも干し野菜が流行り始めたようですし、余りそうな野菜があれば干してみようかと思います。日に当たるとビタミンⅮが増えるのは動物だけではないのですね。なかなか日に当たることがないので、日に当たった食材からビタミンⅮを摂りたいと思います。そして骨を頑丈にしたいです。

・閉経がきたら、卵巣はあまり役に立たない臓器だと思っていたので人間の身体に無駄なものはないのだなあと改めて思いました。よく運動してよい睡眠をとると健康が保たれ長生きできる、それはテストステロンが長くなることで起きている現象の一つなのですね。年をとっても働いてくれている卵巣さんに感謝の気持ちが芽生えました。

質問:干し野菜にしても、酵素活性は残るのでしょうか?

答え:高熱で加熱しない天日干しは野菜の酵素活性を壊さないと思います。

生野菜のお勧めは下記のコラムも参照して下さい。

健康のために生野菜と果物を食べましょう!

質問:干し野菜を作った後はどこに保存するのが適していますか?常温?冷蔵庫?冷凍庫?

答え:涼しい湿気の少ない日陰で数ヶ月持つかもしれません。沖縄のような高温多湿のところであれば冷蔵庫や冷凍庫での保管がお勧めです。冷蔵庫で1年くらいもつという記載も見つけました。干し野菜の状態によってもどれだけ保管できるかは異なるかと思います。

質問:太陽にあてて乾燥させることが大切だとお話されていましたが、やはり秋冬より夏の日差しの方がより干し野菜の効果が高まるものなのですか?

答え:紫外線の強さは夏の方が強いです。半日でも干し野菜完成となるそうです。是非試してみて下さい。

この記事を書いた医師

島袋 史 (ゆいクリニック院長)
  • ゆいクリニック院長
  • 島袋 史
  • Fumi Shimabukuro
  • 【資格】日本産婦人科学会専門医、母体保護法指定医、ホメオパシー認定医、新生児蘇生法インストラクター。1970年東京都生まれ、1989年大学入学のため沖縄へ。1995年、琉球大学医学部卒業。琉球大学産婦人科入局。沖縄県内にて研修後、2011年にゆいクリニックを開院。4児の母。小児科医の夫と共に、多くの女性の出産・育児を支援するほか、更年期や月経トラブルなど女性のための治療を行い、ホメオパシーや栄養療法やプラセンタ療法などの自然療法も積極的に取り入れている。特に、小麦や砂糖、乳製品、食品添加物を一切使わない食事をクリニックで提供するなど、食事療法の重要性を説いている。