「将来ぼけないために、やっておいた方が良いこと①食事編」と「砂糖中毒にも有効!認知症予防にココナッツオイルかMCTオイル」の感想
お勧めの食材:ココナッツオイル、海藻類、発酵食品、ファイトケミカル、ビーツ
砂糖中毒にも有効!認知症予防にココナッツオイルかMCTオイル
質問:ココナッツオイルとオーガニックレーズンでおやつを作って食べるといいということでしたが、レーズンの糖分は大丈夫なのでしょうか。砂糖と一緒にとらないことが大事ということでしたが、レーズンにはかなり糖分があるとおもうのですが。
答え:たくさんの糖質と一緒にとったり、糖質がメインになってしまっては、中鎖脂肪酸でケトン体を産生するという恩恵は受けられません。でもレーズンの量が少しであれば急激な血糖値の上昇は起こらないので問題ありません。レーズンの量は少なめにナッツやキャロブバウダーやカカオバウダーと混ぜると手軽なチョコレートバーのようなエナジーバーがつくれます。たくさんつくって冷凍庫で一ヶ月くらいもつのでお勧めです。
質問:MCTオイルとは、具体的にこれがおススメ(ブランド)があれば教えて欲しいです
答え:特にどのブランドという物は無いのですが、オーガニックな物を選ぶのがお勧めです。iherbでオーガニック、MCTオイル、ココナッツオイル、で検索して見てください。またココナッツバターはしょ糖3%で少し甘みがあり、そのままおいしく食べられます。ihebアイハーブまだアイハーブを利用したことの無い人は、紹介コードを利用すると割引されます。紹介コード QNN489 紹介コードを利用したiHerbサイトhttps://www.iherb.com/?rcode=QNN489
質問:先生おすすめのココナッツオイルの摂取方法(料理方法)を知りたいです。
白澤先生やその他のレシピ本からキッチンに今色々と作成してもらっています。今後ゆいクリニックのホームページでレシピや写真をアップしていきますので、チェックしてみてください。
健康ココナッツオイル 使い方&レシピ84 池田書店 白澤卓二監修
ココナッツオイルが糖尿病に効く!白澤卓二著
こちらから、島袋のお勧めはおからのココナッツポテトサラダ風、おからと人参きゅうり、玉ねぎ、出し、ココナッツオイル、酢、塩、を会える。おからは油なしで炒っておいて混ぜるだけ。
質問:コナッツオイルは炒め物などに使用してもだいじょうぶですか?
答え:ココナッツオイルは酸化しにくく、加熱しても栄養は失われにくいです。ただし、煮る、焼く、揚げると調理が高温になるほど食品の栄養は失われて、最終糖化産物が産生されます。
質問:米油とごま油は摂取して良いですか?
ゴマ油酸化しやすいです。米油は酸化しにくく長く保管出来ますが、できるだけ炒め物揚げ物は避けることがお勧めです。
質問:ココナッツはアトピーにもよいと聞いたことがありますがホントですか?昔、ココナッツオイルをアトピーに塗るといいと流行っていた気がします。
答え:ココナッツオイルに限らず、保湿がアトピー性皮膚炎に効果があるので、保湿としての効果があると思います。ココナッツオイルを頭にぬっていますという方もいました。身体や頭皮に塗ることも美容方法としてあるようです。特別にアトピー性皮膚炎にココナッツオイル特定して良いという事ではないかと思います。