「将来ぼけないために、やっておいた方が良いこと①食事編」と「砂糖中毒にも有効!認知症予防にココナッツオイルかMCTオイル」の感想

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お勧めの食材:ココナッツオイル、海藻類、発酵食品、ファイトケミカル、ビーツ

砂糖中毒にも有効!認知症予防にココナッツオイルかMCTオイル

ボケないためにやっておいた方が良いこと①食事編

ボケないためにやっておいた方が良いこと②運動編

ボケないためにやっておいた方が良いこと③睡眠編

ボケないためにやっておいた方が良いこと④ストレスマネージメント編

ボケないためにやっておいた方が良いこと⑤認知トレーニング編⑥有害物質対策編

ボケないためにやっておいた方が良いこと⑦まとめ

ココナッツオイルやMCTオイルについての質問集

「将来ぼけないために、やっておいた方が良いこと①食事編」と「砂糖中毒にも有効!認知症予防にココナッツオイルかMCTオイル」の感想

・死ぬまでボケずに楽しく過ごす事が理想なので今から出来る腸内環境改善や脳機能に良い食事・オイルを取る事を心掛けたいと思いました。

・長生きをしたいとは思わないけど、認知症にはなりたくないので実践してみたいと思います。

・インスリン分解酵素を使い果たすと、アミロイドβが脳にたまって、アルツハイマー病の発症リスクを上げてしまうということにびっくりしました。就寝3時間前に食事を終えて、夕食から朝食まで12時間空けることが大切であると理解しました。最近夕食後に美味しいものを食べてしまいがちなので、本日の講義を受けてよかったです。先生の今までの講義を受けて、砂糖は身体に害だと知ってはいてもなかなかやめられないのが現状です。お芋をココナッツオイルで炒めたら美味しかったので、今後もココナッツオイルを活用していきたいです。←炭水化物とココナッツオイルを一緒にとるとケトン体が働かないので、炭水化物と一緒に摂らない方がケトン体産生には有効です。

・いつも、スーパーのサラダとか買ってたべていたけど、ちゃんと野菜をちぎってサラダを食べようと思いました。あと、ドレッシングも気を付けないといけないなーと思いました。ココナッツオイルでドレッシングを作ってみようかと思います。←切られて売られているサラダは薬液につけられて栄養が失われている上に腸内環境を悪くします。

・最近、物の名前が出ない、何を取りに来たのかを忘れるという事があり、認知症の言葉を身近に感じ、恐いです。

・食事をする時、野菜から食べるなど気をつけてますが、甘い物、パンを食べたり体がサビてないか心配になりました。MCTオイルはとった方が良いと聞いていましたが、とってませんでした。これからの事も考えて毎日とるようにします。←MCTオイルはやせたい人の短期間の糖質制限ダイエットには有効です。健康のために、ココナッツオイル使用もお勧めです。

・血糖値を急激にあげないように、糖質を取り過ぎない、順序を考えた食事をするなど日頃から気を付けていて、ココナッツオイルとMCTオイルも日常で摂取しています。それに加えて、講義で学んだことを実践して、認知症にならずにいつまでも健康でいられるようにしてこうと思います。

・この年になると、ボケたくないと言う思いが強くなります。食事は、本当に大切だと思うので

・良い油を取り出来るだけ、糖を控え、炎症を起こす加工食品を避け自分が出来る事から続けていきたいです。

・リコード法、MCTオイルというものをしりませんでした。ココナッツオイルはインドネシアを旅行していると、でまわっているので、知っていましたが、認知症に良いという認識はありませんでした。史先生でさえ、おっしゃるように、固有名詞、人の名前がでてこなくなり、近い将来の認知症が心配です。休みの日は家にいることがコロナ禍で多くなりましたが、家にいるときこそ、空腹の時間を大切に、ケトン体をエネルギーとして使う習慣をつけたいと思います。生野菜、繊維の多い食事をゆいで出して頂けることに感謝しています。

・バランスの良い食事を心掛けて、急激な血糖値の上昇をさせないようにして、健康で認知症にならないように気を付けていこうと思いました。

・ココナッツオイルやMCTオイルを買った事ありませんが、お菓子作りが好きなので、バターや油の代わりに代用したり糖質を摂りたい時はココナッツオイルを工夫して食べてみたいと思います。

・認知症は生活習慣病と聞いて、「なるほどな」と思いました。現代人は栄養失調だったりジャンクフードを食べる事が多いので認知症になるリスクは多いと思う。腸内環境の改善やバランス良い食事を心がけるのは身体に良い事を考える事と一緒で大事だと思った。

・認知症にならないためには食事が大事だと頭ではわかっていても実際には、手間がかかったり、食材選び等なかなか毎日は続けることが難しいと思いました。なので、できる範囲で続けられる事を実行していきたいと思いました。後、認知症、砂糖中毒の予防にも有効なオイルでココナッツオイルとMCTオイルが良いという事ですが、私はココナッツが苦手なので、MCTオイルを試してみようかと思います。

・「ボケ」ってすごく分かりやすい表現の題名で大変分かりやすかったのですが、介護業界では「ボケ」が痴呆と同じで禁句になっているので、説明する際は「物忘れ」等、オブラートに包んだ表現のほうが無難だと思いました。←今後気をつけます。

・口閉じテープをしてみました!疑心暗鬼でしたがびっくりするほど熟睡できました!ただ、片方の鼻の通りが悪い日にテープをして寝たら、溺れる夢を見て息苦しさで飛び起きました。無呼吸にでもなっていたのでしょうか、その時思いっきり口をあけたみたいでテープが突っ張って痛かったです。湿布も貼れない肌の弱い私でも使えましたが、粘着力が抜群で毎日となると、唇はテープを重ねて貼らなくしても鼻溝や顎がただれてきそうです。←綿をはさんでテープをしてみるなど工夫してみてください。

・ココナッツオイルやMCTオイルをもっと生活に取り入れていこうと思いました。

・認知症は生活習慣病も原因にあげられていたので、食事も大事だと思いました。血糖値も急に上げるのではなく、体にいい油を摂取することにより、健康になるので油を摂取するのも大切だと思いました。今までの食事の質や食べ方を見直していきたいと思いました。

・将来、ボケたくないです。常日頃から食事、運動に気を付けていこうと思いました。

・ココナッツオイル買って今試している最中です。効果あるかはまだわかないですが、とりあえず続けてみようと思います。

・認知症になったら治らないと思っていたが、食事、運動などを変えることで70%
の人の症状が改善すると知り驚いた。両親にも動画視聴を勧めたい。砂糖の害については聞いているが、なかなか砂糖抜きを実践できないのでMCTオイルも使ってみようかと思った。

・ココナッツオイルが良い事は聞いたことがありました。詳しくは知らなかったので、勉強になりました。ココナッツオイルなら取り入れやすいので始めたいと思います。

・バランス良く食事をとる事は、大事だなぁと実感しました。青色や緑黄色野菜をとることが最近は少なくなった様に思い、これからは、バランス良く緑黄色野菜を多めにとることを心掛けていきたいです。

・ココナッツオイルが認知症予防に効果良い。中鎖脂肪酸は、肉の油やバターなどの油に比べるとエネルギーになりやすいのは、すごい事だと思いました。

・ダイエット目的で、去年流行していたオートファジー16時間プチ断食は出来る限り実践するようにしています。今回 食事編の動画で、認知症予防にも効果があると知り、引き続きがんばっていこうと増々思いました。先生オススメの食品やオイルも使って上手に長く続けていきたいです。

・将来ボケないように運動や食事も気を付けたいと思いました。いいオイルを使った料理をしていきたいと思いました。

・空腹が健康に良いと聞いたり、本で読んだ事があり生理後に夕食断食を1週間した事があります。なんとなく身体が軽くなったように感じました。また次の月の月経時、いつもコアグラが結構でていたり下腹部痛が強かったりしていましたが、軽減したように思いました。(ゆいの食事のおかげもあります)認知症予防のための食事を親や祖父母にも勧めようと思いました。

・空腹時間12時間をあけることの重要性がわかりました。ケトン体がでることにはあまりよい印象がなかったのですがそうでもないようですね。断食とはいきませんが休みの時などは食事回数を2回にしてもあまり苦痛を感じません。量より質を重視するようにしたいと思います。親をみて認知症を怖さを実感するようになりました。自分の老後はなるべく健康にすごせるよう今からできることを心掛けたいと思います。

・ココナッツオイルに関しては興味深く聞いておりましたが、糖質ととってはいけないのですね。使いこなすには私にはなかなかハードルが高いですが老化や認知症の予防になるし、薬と思って今使っているものからいずれ変えていこうと思います。

・昔、ダイエットにいいと知りココナッツオイルやMTCオイルを購入したことがあります。糖質もかなり抑えないといけないと思うと大変だなと思い継続できませんでした。また、ココナッツオイルの味が苦手で上手く料理などで使いきれませんでしたが、年々物忘れも多くなってきているので、予防の為にも少しずつはじめたいと思います。

・認知症予防に良いことがよく分かった。ココナッツオイル試してみたい。

【将来ボケないためにやっておいた方が良い事①食事編】

認知症予防・ボケない為には食事に気を付けて一日一品解毒力のある食材を食べる。

【砂糖中毒にも有効!認知症予防にココナッツオイルかMCTオイル】

良い質の脂肪を取る(ココナッツオイル)亜麻仁油などは、サビない体、血栓の予防にもよく加工食品はさける。腸内環境を良くしていくとサプリの効果も良くなっていく。

←ゆいクリニックでは米油もお勧めしています。

PUFA、植物油が身体の炎症を起こすと言われていますが、コールドプレスの油なら良いでしょうか?

ココナッツバターもお勧め,iherbの紹介。

ココナッツオイルやMCTオイルを勧めているのは、糖質を取り過ぎないという事と空腹で中鎖脂肪酸をとることで、ケトン体を産生して、糖を使いにくくなっている認知症の脳にもエネルギーを与えることが出来るという事です。血糖値が下がって空腹になったときに、糖質をとると、急激な血糖値の上昇からインスリンが産生されます。ですが、ココナッツオイルやMCTオイルなどの中鎖脂肪酸をとると、急激な血糖値をあげずに脳にエネルギーを与えることで、甘い物への欲求がへります。そのため、やせたい人や甘い物をやめられない人にお勧めです。ただし、ココナッツオイルをそのまま食べてもおいしくないため、ナッツやオーガニックドライフルーツと一緒に固めて食べるなどのおやつの作成もお勧めです。またココナッツバターは、そのまま食べてもしょ糖3%で少しの甘みがあるけど、血糖値は急激な上昇ないのでお勧めです。ihebアイハーブで購入出来ます。まだアイハーブを利用したことの無い人は、紹介コードを利用すると割引されます。紹介コード  QNN489 紹介コードを利用したiHerbサイトhttps://www.iherb.com/?rcode=QNN489

この記事を書いた医師

島袋 史 (ゆいクリニック院長)
  • ゆいクリニック院長
  • 島袋 史
  • Fumi Shimabukuro
  • 【資格】日本産婦人科学会専門医、母体保護法指定医、ホメオパシー認定医、新生児蘇生法インストラクター。1970年東京都生まれ、1989年大学入学のため沖縄へ。1995年、琉球大学医学部卒業。琉球大学産婦人科入局。沖縄県内にて研修後、2011年にゆいクリニックを開院。4児の母。小児科医の夫と共に、多くの女性の出産・育児を支援するほか、更年期や月経トラブルなど女性のための治療を行い、ホメオパシーや栄養療法やプラセンタ療法などの自然療法も積極的に取り入れている。特に、小麦や砂糖、乳製品、食品添加物を一切使わない食事をクリニックで提供するなど、食事療法の重要性を説いている。