ふらのわの会報にゆいクリニックのふらの布の沐浴が紹介されました。

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ゆいクリニック紹介部分

石けんを使わない!ふらの布を使ったゆいクリニックの赤ちゃんの沐浴

ふらの布は、石鹸と一緒に使うと効果が無くなりますので、お湯か水だけでお使い下さい。
洗顔後のタオルも、お湯で振り洗いして、天日に干すだけでOKです。
使用しているうちにタオルが臭く感じられるときが来るかもしれませんが、それはデトックス(自分の毒素が出たということ)ですから、煮沸して天日干ししてください。使用直後からそうなる方もいれば、ならない方も…千差万別です。)
1ヶ月ほど使用して、タオルのふんわり感が無くなったら、お肌への使用は止めて、雑巾などに使った後、ゴミではなく土に還してあげてください。洗剤をつかったふらの布の洗い方は下記です。

ふらの布の洗い方

石けんをつかって洗うとふらの布の力を落としてしまうので、石けんを使わずに洗いましょう!ふらそーと(竹炭ミネラル洗濯液)をつかった洗濯方法がおすすめです。

ふらそらーと(竹炭ミネラル洗濯液=1プッシュ3ml)

手押し洗い

水量   本液

5L  →  3ml

10L →  6ml

20L → 15ml

水またはぬるま湯を入れ20分間つけ置きにしてから手押しで優しく洗濯して下さい。※界面活性剤が入っていない為泡立ちません。すすぎは1回でも十分です。

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この記事を書いた医師

島袋 史 (ゆいクリニック院長)
  • ゆいクリニック院長
  • 島袋 史
  • Fumi Shimabukuro
  • 【資格】日本産婦人科学会専門医、母体保護法指定医、ホメオパシー認定医、新生児蘇生法インストラクター。1970年東京都生まれ、1989年大学入学のため沖縄へ。1995年、琉球大学医学部卒業。琉球大学産婦人科入局。沖縄県内にて研修後、2011年にゆいクリニックを開院。4児の母。小児科医の夫と共に、多くの女性の出産・育児を支援するほか、更年期や月経トラブルなど女性のための治療を行い、ホメオパシーや栄養療法やプラセンタ療法などの自然療法も積極的に取り入れている。特に、小麦や砂糖、乳製品、食品添加物を一切使わない食事をクリニックで提供するなど、食事療法の重要性を説いている。