子育て良品のヘナ講座受講しました。

ゆいクリニックの販売コーナーに商品を提供してくれている子育て良品さんのヘナで髪染め講座を受講しました。子育て良品 

ヘナで染めると髪の色は人によりますが、赤からかなり明るい茶色になります。黒に染めたかったので、以前は栗色だけで染めていました。

沖縄ヘナ琉球くり色

でも、ヘナで染めた後に、くり色で染めた方が髪の色は黒くなって染まりがよくなると今回ききました。そこで、今回講座ではまずはヘナだけで染めました。

【おきなわヘナ 琉球ほおずき色ゴールド】

沖縄県産無農薬ヘナ100%を使っているという事で、ヘナは髪を染めるだけでは無く、髪のトリートメント効果も、デトックス効果も期待できるという事で妊婦さんや産後のお母さんにもお勧めなのだそうです。白髪の無い人は髪の色の変化はありませんが、髪のトリートメント効果はとてもあるそうです。私も実際にヘナを使ってみて、髪がよりつややかになったように感じています。自分でヘナを使う自信が無いという人は、子育て良品さんがヘナの使用方法を直に伝授したおすすめ美容室があるのだそうで、子育て良品さんに相談してみて下さい。

 

染めた当日の色です。
講座でヘナの塗り方を教わって、タオルで髪を巻いてからヘアキャップをしました。
染めてから2週間たった色です。大分赤みは落ち着いてきています。
これは、栗色のヘナです。あまりお湯があついと栗色は発色が悪くなるとのことで、ぬるま湯で粉を溶きました。
溶かした固さはマヨネーズくらいの固さがおすすめだそうです。
ヘナで染めた後、栗色に染める前の色です。ヘナで染めて2週間たっています。
栗色でそめたら真っ黒になりました。

この記事を書いた医師

島袋 史 (ゆいクリニック院長)
  • ゆいクリニック院長
  • 島袋 史
  • Fumi Shimabukuro
  • 【資格】日本産婦人科学会専門医、母体保護法指定医、ホメオパシー認定医、新生児蘇生法インストラクター。1970年東京都生まれ、1989年大学入学のため沖縄へ。1995年、琉球大学医学部卒業。琉球大学産婦人科入局。沖縄県内にて研修後、2011年にゆいクリニックを開院。4児の母。小児科医の夫と共に、多くの女性の出産・育児を支援するほか、更年期や月経トラブルなど女性のための治療を行い、ホメオパシーや栄養療法やプラセンタ療法などの自然療法も積極的に取り入れている。特に、小麦や砂糖、乳製品、食品添加物を一切使わない食事をクリニックで提供するなど、食事療法の重要性を説いている。