ボケないためにやっておいた方が良いこと③睡眠編

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ボケないためにやっておいた方が良いこと①食事編

ボケないためにやっておいた方が良いこと②運動編

ボケないためにやっておいた方が良いこと④ストレスマネージメント編

ボケないためにやっておいた方が良いこと⑤認知トレーニング編⑥有害物質対策編

ボケないためにやっておいた方が良いこと⑦まとめ

アルツハイマー病真実と終焉

“認知症1150万人”時代の革命的治療プログラム
著者  デール・ブレデセン (著),白澤 卓二 (監修),山口 茜 (訳)

  • 長年の研究から、アルツハイマー病の主な原因となる36項目を突き止めた世界的権威が、その予防法と、9割が症状改善した治療法を解説する。食べるべき/避けるべき食品や、困ったときのQ&Aなども収録。

リコード法

  • リコード法(45歳からの物忘れ・認知症予防)
  • ブレインケアクリニック

今野裕之先生

  • 無料、有料メルマガあり
  • フェイスブックグループで「リコード法」を実践する会
  • YouTube:Dr今野の見る薬

認知症予防おすすめ対策

  • 食事(サプリメント)
  • 運動
  • 睡眠
  • ストレスマネージメント
  • 認知トレーニング
  • 有害物質対策

認知症の治療=アミロイドβを減らす

  • 薬を使っても良くならない
  • 認知症は生活習慣病
  • 川の上流から原因となる老廃物や不純物、毒素が流れて川の下流に毒素がたまって、「認知症」になっている。川下だけきれいにしようとして認知症の原因と言われる物質を減らそうとしても、おおもとの川上から毒が流れ続ければ良くならない。
  • 根本原因にアプローチする。
睡眠を良くする
  • 良い睡眠をとることはとても大切
  • 睡眠をないがしろにすると病気になる

がんが消えていく生き方
外科医ががん発症から13年たって初めて書ける克服法

  • 13年前に腎臓がんを発症した著者の船戸崇史医師。
    がんの外科手術などを通してがん医療に数十年携わってきた著者が選んだ治療法とは?
    再発防止のために食事の改善をはじめ、あらゆる方法を試してみた。

がんに克つ5つの生活習慣

良眠生活「睡眠中こそが細胞や組織を修復する時間帯」
2.良食生活「がん体質を変えるための食生活にスイッチ」
3.加温生活「リンパ球は体温1%上がると活性力40%増」
4.運動生活「がんが嫌う酸素を体内に効率的に取り込む」
5.微笑生活「実証された笑いの作用でNK細胞の活性化」

認知症予防に睡眠が大切な理由

良い睡眠で得られること

  • 認知機能改善
  • 脳の老廃物を排泄促進
  • メラトニン(睡眠ホルモン)による抗酸化
  • 成長ホルモンによる心身の修復、免疫機能改善
良い睡眠のために
  • 一日7~8時間の睡眠時間がとれるようにスケジュール調整
  • 起きる時間は一定に、規則正しい生活
  • 夕方以降はテレビやスマホをみない、PCは寝る前にみない、出来るだけ人工の光を目に入れない
  • 寝る部屋は真っ暗に
  • 寝る部屋が暗く出来無いならアイマスク
  • 枕元コンセントは避ける。
  • 電磁波を避ける。
  • 寝るときにはWIFI電波は切りましょう
  • 携帯電話は機内モードにしましょう
  • 朝起きたら日光を直接浴びる
  • 昼寝をする場合は15時まで、30分以内
  • カフェインは正午まで
  • アルコール、タバコは控える
  • はげしい運動は寝る3時間前まで
  • 食事は寝る3時間前までに終える
  • 眠くなったら布団に入る
  • 寝室で作業をしない
  • 騒音や悪臭など睡眠をじゃまするものを避ける

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質問:午前、午後、夕食後に平均それぞれ1~2時間寝てしまうことは避けた方がいいですか?

この記事を書いた医師

島袋 史 (ゆいクリニック院長)
  • ゆいクリニック院長
  • 島袋 史
  • Fumi Shimabukuro
  • 【資格】日本産婦人科学会専門医、母体保護法指定医、ホメオパシー認定医、新生児蘇生法インストラクター。1970年東京都生まれ、1989年大学入学のため沖縄へ。1995年、琉球大学医学部卒業。琉球大学産婦人科入局。沖縄県内にて研修後、2011年にゆいクリニックを開院。4児の母。小児科医の夫と共に、多くの女性の出産・育児を支援するほか、更年期や月経トラブルなど女性のための治療を行い、ホメオパシーや栄養療法やプラセンタ療法などの自然療法も積極的に取り入れている。特に、小麦や砂糖、乳製品、食品添加物を一切使わない食事をクリニックで提供するなど、食事療法の重要性を説いている。