今日はゆいクリニックで2回お産を体験して下さった方の感想文を紹介します。
(ブログ掲載に当たってはご本人の同意を得ております)
ゆいでの出産は2回目です。これを書いているのは出産4日目の3回目のお産ですが、なんだか、まだポワーとしてる気分です。お産は本当にすごいできごとだと思います。ついさっきまで私のお腹の中に居た(入ってた)のが、目の前に居て、動いてて、よくこんな大きなのが出てきたよな~って毎回思い返してみたりといろいろ思うとまだまだポワーが抜けません。
上の2人のお姉ちゃんも立ち会うから、叫ぶのはしないようにするぞ!と思ってたけどムリでした。6歳のお姉ちゃんは怖くて父ちゃんに抱っこされ泣いていました。4歳のお姉ちゃんは興味津々。赤ちゃんが出てくるのを先生が居る場所まで行って見てました。産まれてきた赤ちゃんをすぐに触ったり、へその緒を切ったり、胎盤を見たり、楽しそうにしてました。二女は赤ちゃんを受け入れるか心配してましたが、「赤ちゃ~ん♡」となでなで攻げき、「おしっこしてるはず!みてみたい!」「抱っこする~!」と好き好きしてくれてて一安心です。でも父ちゃんと家へ帰るときには「お母さんがいい!」と帰るのを拒否して泣きじゃくっていました。入院中、頑張ってる2人と父ちゃんに感謝しながら、今はゆっくりしてます。姉ちゃん2人が小さいママになってくれるので嬉しいです。
ゆいでの入院中の楽しみがご飯♡ていねいでおいしくて、やさしくて、すごく好きです。祝い膳のよもぎソースと桑の実ソース、ごまプリン別の日の昼に出た豆腐からあげ、びっくり するうまさでした~。お産に望む前も、産んだ後はおいしいご飯があるゾー!とか考えながら、ゆいのごはんをはげみにお産を乗り切った感じです。夜食のおにぎりもありがたいです。入院中の母子同室を「大変だね~」と周りからよく言われるのですが、初めてゆいで出産した時も今もそうは感じたことなく、逆に赤ちゃんとはずっと側に居たい感じです。夜中、フィーバーする赤ちゃんの世話に何回も助産師さんを呼んで手伝ってもらったり、自分で思いつかない方法で(ビーカーで白湯+おっぱいをあげて、痛むおっぱいを少し休けい)(添い乳で一緒に眠る)サポート入れてくれて、夜中も乗り切れました。助産師によって持っている引き出しもちがくて、入院中に、いろんな知識を教えてもらい、ためになります。ゆいのようなごはんを家で食べられるといいな~と思いながら、玄米をここ何か月前から食べていて、おっぱいの出がすごくいいのはこのおかげかも!とも思っています。玄米たべようと言ってくれた父ちゃんにありがとうです。(父ちゃんは自分のために食べたかったようす)おいしいごはんとゆっくりできるお部屋、かわいい赤ちゃん、頼れる家族、心強い助産師さん、たくさんのあったかいものにかこまれて、本当に幸せ~♡と感じています。あと少しの入院中、赤ちゃんとゆっくりします。
ゆいクリニックの皆さん本当にありがとうございます。これからも子育てのことで頼りたいです。