2019.1月 妊婦クラス「早期接触と母乳育児」受講感想のご紹介。

先日行われた、妊婦クラス「早期接触と母乳育児」の感想をご紹介します。

妊婦クラス「早期接触と母乳育児」はゆいクリニック出産予定でない方も受講可能です。受講して、母乳育児の知識が増えた、などの感想もよく聞かれます。

ゆいクリニックで出産予定で、以前おなじクラスをうけた方でも、復習になりますので受講をおすすめします。今回当院で4回目出産予定の方も受講して良かったという感想をいただきました。以下は、今回受講した方の感想をご紹介します。

感想:ためになる話をたくさん聞かせていただきました。まだまだ知らない知識がいっぱいだったんだなとびっくりする話がたくさんありました。少しずつ知識として入れていきたいと思います。ありがとうございました。

感想:長男が他院での出産で先生のお話にあったような我が子との隔離状態でのスタートだったので長男が言葉を覚えだした時に「誰がお母さんかわからなくて不安でたまらなかった」と伝えてくれたことがきっかけで母子同室だったりカンガルーケアだったり不安のない状態でのお産を考えるようになったのを思い出しました。ゆいで私は4人目を出産予定です。最後だと思って、あの空間を楽しめたらいいなと思います。

感想:母乳の大切さ、栄養素について知ることができました。完母にしたいので母乳についてたくさんの情報を得られたので良かったです。早期接触についても旦那さんにも知ってもらって父性脳が大切になるのを教えたいです。

感想:母乳の大切さを知ることでよりおっぱいに愛着がわいてきました。自信を持って育児ができるように母乳育児をしていきたいと思います。母乳だけでなく栄養についても考え、赤ちゃんのお顔を見ながら母乳育児が出来るといいなと感じました。おっぱいは本当にすごいものだと思いました。

感想:母乳育児良いと話を聞いたことがありましたが、とても詳しい解説が聞けて良かったです。母乳で育てていきたいなとより強く思いました。早期接触、ぜひお父さんにもやってもらいたいなと思いました。

感想:母乳に対して知識が無かったため今回とても良いお話を聞くことが出来、良かったです。早期接触、父親接触を今回の出産でやりたいと思いました。ますます母乳に対して学んでみたいと思いました。

この記事を書いた医師

島袋 史 (ゆいクリニック院長)
  • ゆいクリニック院長
  • 島袋 史
  • Fumi Shimabukuro
  • 【資格】日本産婦人科学会専門医、母体保護法指定医、ホメオパシー認定医、新生児蘇生法インストラクター。1970年東京都生まれ、1989年大学入学のため沖縄へ。1995年、琉球大学医学部卒業。琉球大学産婦人科入局。沖縄県内にて研修後、2011年にゆいクリニックを開院。4児の母。小児科医の夫と共に、多くの女性の出産・育児を支援するほか、更年期や月経トラブルなど女性のための治療を行い、ホメオパシーや栄養療法やプラセンタ療法などの自然療法も積極的に取り入れている。特に、小麦や砂糖、乳製品、食品添加物を一切使わない食事をクリニックで提供するなど、食事療法の重要性を説いている。