※フッ素の害について心配です。夫がフッ素が身体に悪いと信じてくれず子供に使っています。谷智子著「もう子供の歯を削って、フッ素は詰めません」を読んで、私はフッ素を使いたくないと思っています。
こんな意見がありました。フッ素については害があると言われながらも、問題ないとか、虫歯予防に効果的など色々と言われていますね。谷智子先生の「もう子供の歯を削って、フッ素は詰めません。: 虫歯予防はフッ素よりチョコで」はアマゾンKINDLE版で500円で読めます。興味ある方はぜひ読んでみてください!
アマゾンでの「もう子供の歯を削って、フッ素は詰めません」本の紹介より
実は歯科でのフッ素塗布を避けるだけでは、【フッ素を使っていない「歯科医院です。】と、声をあげて言うことは出来ません。と言うのも、現在子供たちの歯の詰め物には当たり前のようにフッ素が含まれているからです。その詳細については本文に譲ります。
ということで、詳しくは谷先生の本をアマゾンで読んでいただきたいのですが、フッ素の問題については様々なところで取り入れられています。
フッ素(フッ化ナトリウム)
化学兵器サリンの原材料、殺鼠剤、殺菌剤、農薬、金属表面処理剤などに使われる。
フッ素は歯を丈夫にするというが・・・
実際にはフッ素を塗布すると、歯が強くなって虫歯になりにくくなるというのは間違いだという研究報告あり。
フッ素の問題
フッ素は、スウェーデン、ノルウェー、デンマーク、ドイツなど多くの国で使用が禁止されているそうです。フッ素によって、うつ病、疲労、体重増加、筋肉関節痛などの健康問題の報告もあります。
フッ素が子供のIQを低下させる
2018年時点で、60もの研究でフッ化物とIQの低下に関連があることが報告されています。動物実験で、動物の学習能力や記憶力を低下させることも明らかにされています。
多くの歯磨き粉に含まれるフッ素
歯磨き粉に含まれるフッ素の量はとても少なく、身体に影響するとは考えられないと言われていますが・・・。
米国食品医薬局(FDA)では、フッ素入り歯磨剤には警告文を載せるように義務づけている。
新しい神経画像解析システムでフッ素に神経細胞毒性を認めた。
アメリカの神経毒学者、フィリス・マレニクス博士は、新しい神経画像解析システムで、様々な環境汚染物質の微量投与により大脳への影響を研究している。博士の解析結果によって、子供たちの虫歯予防に安全とされる適量のフッ素を投与しただけで、他の神経毒が引き起こすような多動性障害、記憶障害、知能障害の典型的な画像パターンが神経細胞から観測されたとのことです。このことを発表した博士は、研究所を解雇されたとのことで、フッ素の害は、一般にかくされている可能性がある。
フッ素を使わないけど虫歯予防は大切
フッ素は虫歯予防に効果があると言われています。フッ素を使わないで虫歯になってよいというわけではないですよね。
虫歯予防には、砂糖小麦乳製品を避けることはお勧めです。あらゆる加工品に身体にわるい食品添加物が含まれていたりします。ですから、フッ素を使わないのであれば、食事を気を付けて、しっかり歯磨きしないといけないですね。その際に単に歯磨きだけではなかなか虫歯を避けられないこともあります。私は子供からお年寄りまでエピオス水をお勧めしています。こちらはフッ素よりも問題ない虫歯予防のグッズだと考えられます。
お口の健康とウィルス感染対策に【エピオス水】がおすすめ!
子供でも虫歯の心配なく、食べられるチュアブルビタミンC
谷先生の著書「もう子供の歯を削って、フッ素は詰めません」でチョコレートやアイスクリームレシピあり。お勧め食材の掲載あり。
砂糖を使わないチョコレートやチョコレートアイスクリーム、アボガドやナッツバナナで甘みをつける。