絵本のある子育て
こどもの本の童話館グループ
- 童話館ぶっくくらぶ
- 小冊子「絵本のある子育て」を発行
- 絵本のある子育てpdf
①美しいものへの感性
子どもにとって絵本の絵は、生まれて初めて出会う美術です。だからこそ絵本の絵は、子どもに見つめられるに足る美術であってほしい。
そうすることで美しいものへの感性を育てたいと思います。
②言葉を育む
すぐれた絵本は、洗練された美しい日本語によってつづられます。
子どもは、未知の美しい日本語を、身近な大人の声で読まれる物語りの楽しさにのせて、身につけていくのです。
絵本を読んでもらっている子どもの言葉の発達が早く、表現も豊かなのは、そのためです。
言葉は、考え、思い、学び、伝えるための手だてです。
言葉が豊かになることは考えや学びが豊かになることです。それは、人が人らしく生き、社会の中で、人と関わりを持って生きるうえでとても大切なことです。
③子どもの真の姿を描く
物語りが、真に子どもの心の世界と響き合っているかどうかが、すぐれた絵本かそうでないかの、わかれめです。
子どもの心の成長に応じていないとミスマッチになります。
子どもによんであげることで生命のかよう本
- 絵本を読んであげることで想像力が培われる。
- 絵本は楽しむものです。
- 結果として、言葉の力、言葉をつなげて新しい物を組み立てる力=思考力、集中力、抽象的な思考力や想像力、活字や本への親近感、知的好奇心
絵本を読んでもらうようにして育てられた子ども
- おうちで絵本をよく読んでもらってきたんだねと教師がわかる子どもがいます。
- 教師の話をまるで吸い取るようにきいています。
絵本の配本
- 童話館ぶっくくらぶ
- その子にあったすぐれた絵本が毎月継続的に子どもの名前の小包で届けられる。
- 絵本のある子育て
絵本の読み方 選び方
子どもの脳と心がぐんぐん育つ
絵本を毎日10分読み聞かせるだけで、子どもの能力がぐんぐん上がり、読んであげる大人の自己肯定感も高まる魔法のメソッド。自身も絵本で子育ての悩みを乗り越えた著者が、子どもの脳と心が育つ、絵本の読み方と選び方を紹介します。日本を代表する脳神経外科医である、篠浦伸禎先生監修のもと、脳科学的な観点からの読み聞かせの効果も解説。実際にメソッドを体験した受講者の奇跡のエピソードも多数紹介
合同会社暮らしかたらぼ 根原典枝
6S活動指導
5S活動とは、整理・整頓・清掃・清潔・しつけを意味し、製造業の生産現場における、工場改善の基本となる考え方です。 整理(Seiri)・整頓(Seiton)・清掃(Seisou)・清潔(Seiketsu)・しつけ(Shitsuke)のローマ字表記の頭文字をとって、5S活動と呼ばれています。
職場環境整備にしっかりをくわえて6Sです。
脳を育てる絵本の読み方
- 絵本が子どものIQを上げる
- 脳の成長は6歳までが大切、7歳以上でも遅くない
- 読み方のポイント
ゆっくり読まない、声色を変えない、読んだ後に子どもをほめる
絵本がはぐくむ心の力
- 感情をコントロールして、目標に向かって行動できる
- 相手に共感でき、人間関係をうまく構築できる
- 自己肯定感が高く、自分のありのままを認めることができる
ポジティブな言葉かけを
- 絵本を読んで、子どもをほめる、認める
読み聞かせQ&A
- 時間が無い、寝落ちしてしまう
- どんな絵本がよいのか
- もう一回と同じ絵本をせがまれる
絵本のある子育て
こどもの本の童話館グループ
- 童話館ぶっくくらぶ
https://douwakan.co.jp/bookclub/
子どもの脳と心がぐんぐん育つ 「絵本の読み方 選び方」
絵本を毎日10分読み聞かせるだけで、子どもの能力がぐんぐん上がり、読んであげる大人の自己肯定感も高まる魔法のメソッド。自身も絵本で子育ての悩みを乗り越えた著者が、子どもの脳と心が育つ、絵本の読み方と選び方を紹介します。日本を代表する脳神経外科医である、篠浦伸禎先生監修のもと、脳科学的な観点からの読み聞かせの効果も解説。実際にメソッドを体験した受講者の奇跡のエピソードも多数紹介