スーパー安産

ゆいクリニックで出産された方のお産の感想を紹介いたします(お産感想掲載にあたってはご本人の同意を得ております)

2019.7月4日 第3子(次男)出産

今回は初めての破水からのはじまりでした。

就寝中0:00頃に、少量の破水で目がさめ、起き上がると一気にドバッと破水。

破水からのお産を想定していなかったので、かなり動揺しましたが、ゆいへ電話すると

「陣痛が進まないとお産にならないから慌てず落ち着いて入院の準備をして向かって

下さい」と言われ、助産師さんの言葉で冷静さを戻しました。

寝ている子どもを車に乗せて出発しました。

多少の張りはあるものの陣痛らしい痛みは全くなく、高速に乗って40分はある距離も、夫や子どもと談笑しながらゆいに到着。到着後もしばらく陣痛はなく、「どうなるかねー?」と助産師さんと話して過ごす中、少しずつ張りが増えてきた頃、長期戦になると思った夫が「お腹が空いたからすき家で牛丼買ってくる」と言いだし、息子と買いに行くことに。戻ってきて夫と子供たちが牛丼を食べる横で陣痛が進みだし、そこからわずか1時間40分のスーパー安産で赤ちゃんが誕生しました。

バランスボールで四つん這いになり、助産師さんからアドバイスをもらった深い呼吸と力を抜くことだけに意識していたら、一気に進んでいきました。子供たちも、飽きることもぐずる事もなくお産を見守り、産まれる時は、上の子が「○○―!赤ちゃんの頭が出てきたよー!」と下の子に声をかけ、「え!赤ちゃんうまれるのー?!」と2人で楽しそうにのぞきこんで会話している声を聞きながら、陣痛の波に合わせて最後に何度かいきむと産まれてきました。家族全員がとても自然体にお産を楽しむことができました。

へその緒は上の子2人が切ってくれました。「ママ頑張ったねー!」「赤ちゃんかわいいねー!」と2人がニコニコで話してくれるので、立ち合えて本当に良かったです。今回もゆいクリニックで産めて本当に幸せでした。

産後も、なかなか軌道にのらない左乳のケアを担当して下さったすべての助産師さんが親身になってくださりとても感謝しています。

毎日おいしいごはんも食べられて、心も体も幸せいっぱいです。

本当にありがとうございました!!


お元気にお過ごしでしょうか。3人の子育てを楽しんでらっしゃるのではと想像します。またいつかゆいクリニックに遊びにいらしてください~。