ゆいクリニックで出産された方のお産の感想を紹介いたします(お産感想掲載にあたってはご本人の同意を得ております)
2019年6月18日(40w2d) PM10:51(出産) 3414g 女の子 第3子
第2子の出産からゆいクリニックにお世話になり、その時も満足なお産、入院生活を過ごせた事から、今回も迷わずゆいクリニックでお産をしました。
早くから前駆陣痛があり、2度程お産かも?と来て帰る事に。予定日を過ぎ2日目の朝におしるしがあり、PM4:30には2,3分でお腹の痛みも強く感じたのでゆいに連絡しPM5:30頃到着。内診では5、6㎝との事。
しかし5分間隔になり、赤ちゃんの頭もまだ少し上の方にあって下がってない、との事でお風呂での半身浴。その後少しずつ痛みが強くなり、母と子ども達が到着。会話をするのも少し辛くなってくる。大きなビーズクッションに四つん這いで陣痛を逃がしながら腰に湯タンポをあてたり、マッサージをしてくれた子ども達。本格的に声が出てしまう程痛みが強くなり、クッションからバランスボールへ変え、助産師さんが腰をマッサージしてくれたり、一気にお産モードへ準備が進み、PM9:30に破水!
すごくいきみたくなり「いきんでいいのー?」と聞くと「いいよー!力を入れていいよー!」「声出していいよー!」と頼もしい声掛けに安心し、全て身をまかせられました。PM10:51にドッボーン!!と大量の羊水と共に出てきた赤ちゃんは、へその緒が首に3回、身体にもグルグルと巻かれて出てきたそうです。
それでも冷静に対応してくれた史先生と助産師さん達。お産まではスピード産で順調でしたが、その後2000g近くの出血(羊水も多かった)。子宮の中にたくさん血の塊が残ってしまい急に激しい腹痛…。その処置、そしてその後、尿道にカテーテルを入れる事になり怖くてイヤだ。と子どもの様な事を言う私に、丁寧に優しく必要性を教えてくれたり、大丈夫だよ。と私の心がOKになるのを待ってくれた助産師さん。
入院生活では点滴やカテーテルに繋がり、寝たまま動けない私の代わりに赤ちゃんのオムツを替えてくれたり、抱っこしてくれたり、授乳のお手伝いをしてくれたりと、何から何まで親切にやってもらいました。また、舌が上手に使えずカンシャクを起こしてしまい、なかなかおっぱいを吸ってくれない赤ちゃん。その為、産後ほとんど眠れていない私の事をすごく気使ってくれながら、どうしたら上手く吸える様になってくれるのか…
特に夜中はカンシャクがひどかったので、赤ちゃんが落ち着くまで抱っこしてくれたり、搾乳してどんな方法であげた方がいいかな?など色々と毎晩頭を悩ませながら試行錯誤してくれたので、本当にありがたいです!!
今回お産に立ち合ったスタッフの皆さん、毎日健康的なおいしいお食事を作ってくれた調理さん、毎日頭を悩ませ一緒にお世話してくれた助産師さん。毎日のお風呂やトイレ、オムツ洗い、お洗濯をしてくれたスタッフの皆さん、そして史先生。本当にお世話になりました。
3人目のお産もゆいクリニックでできて本当に良かったです。
ありがとうございました!!
お久しぶりです。お元気ですか~?
3人の子育て、大変ながらも楽しんでいるのではと想像します。すくすく大きくなってる姿を見たいです。コロナが落ち着いたらぜひ遊びにいらしてね。