砂糖うつをやっつけよう!
砂糖はビタミンBを奪う
- 砂糖や、白米、小麦をとると体の中のビタミンB群を使い尽くしてしまいます。
- ビタミンB群は細胞の代謝にとっても大切な栄養素です。
- 精製された炭水化物(砂糖、小麦粉、白米)はビタミンB群をあまり含んでいません。
- ビタミンB群が消費される上に砂糖などの体に負担のある炭水化物を処理しないといけない。
ビタミンBの不足
- うつ、
- 不眠、
- 集中力の低下
- 血糖の乱高下、
- ホルモンや、免疫、脳神経の問題
砂糖とお酒は血糖に似たような効果をもたらす
体は砂糖に反応します。
血糖を正常化させようと体は過剰運転をしないといけない
血糖をコントロールする、ホルモンにダメージを与える。
発達障害や双極性障害、統合失調症とこのような糖コントロール不良が関連しているとも言われている。
砂糖をやめると・・・
- 精製された炭水化物、白米、小麦、砂糖(黒糖もてんさい糖も)をやめて健康的な油を摂る。運動をする。
- 様々な問題が解決する。
生野菜と果物には抗酸化物質がたっぷり!
生の果物と野菜には抗酸化物質が含まれており、免疫システムが病気と闘うのに役立ちます。
生野菜と果物は水溶性食物繊維および多くの植物栄養素を含んでいます。
水溶性食物繊維および多くの植物栄養素は食べ物を消化する力とホルモンシステムがが効率的に機能するのを助けます。
血糖を安定化させる
- 新鮮な果物をとると、砂糖を欲しいという気持ちを減らせます。
- 血糖の乱高下を防ぐ。
- 果物には果糖が含まれていますが、食物繊維も一緒にとれます。
- ビタミンBを含んでいて、脳が効率よく働くのを助けてくれます。
血糖バランスを安定させることが大切
- 免疫システムが正しく働く
- ホルモンが正しく働く
- 気分や感情が安定している状態
- 甘いものが欲しくなったら、自然な糖を摂りましょう
果物を食べる
- 輸入や、極端に改良された甘すぎる果物は避ける
- 自然な果物をとると血糖の状態を安定させる。
- 食物繊維が取れる。
砂糖を避けると脳が正しく働く
- 砂糖、小麦、砂糖を避けると脳が正しく働く
- 安定した血糖レベルで安定した心と体が得られます。
- うつや気分の変調を避けることができます。
甘いものがほしくなったら果物を!
- 甘いものは、砂糖、白米、小麦ではなく、果物でとりましょう。
- 人工甘味料(カロリーゼロ)も避けましょう。
- 砂糖うつをやっつけよう!
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