年越しそば=処方箋ラーメン(グルテンフリーラーメン)

小麦乳製品砂糖除去の食事療法中なので、ラーメン大好きでしたが、約3年前からラーメンを食べるのをやめました。そんな私のために昨年の年末に、夫はグルテンフリーラーメンを作ってくれました。そして、今年もまた年越しグルテンフリーラーメンを作ってくれました。今年はさらに凝って、とってもおいしい半熟味付き卵も作ってさらにパワーアップ!ものすごくおいしかったです。ありがとう!

グルテンフリーとは:グルテンは、小麦粉などに含まれるたんぱく質のことで、グルテンフリーとは「グルテンをとらない」食事を意味します。

とっても高いラーメンですが、年に一回のお楽しみ、外食することを考えたら高すぎることはないかと思います。

飾りつけにもこだわりました。

 

家族7人分をしっかり盛り付けてくれました。

使ったのは、ドクターズテーブルの処方箋ラーメン

麺はミネラル、食物繊維が豊富で血糖値を急激に上げにくいきび、あわ、ひえの三種の雑穀麺。

スープは9種類の煮干と椎茸、昆布の出汁にいわしいしると菜種油のみのあっさりだけど、ミネラルたっぷりです。

だし汁は、塩分も控えめでだしがしっかりきいてとってもおいしい汁でした。

スープまで飲み干しても塩分2.7g!ラーメンではありえない塩分量です。

カロリーは麺だけで313kcal、スープを入れても400kcal以下です。

グルテンフリー、カゼインフリーはもちろん、毎日食べてもOKなほどギルトフリーです。

原材料名 めん(きび、ひえ、あわ、タピオカ澱粉)、ダシパック(片口イワシ煮干、うるめイワシ煮干、マイワシ煮干、ノドグロ煮干、タイ煮干、エソ煮干、カマス煮干、アゴ煮干、サバ煮干、昆布、椎茸)、タレ(魚醤、国産なたね油)

内容量 4人前(めん180g×2、ダシパック100g×2、タレ20g×4)

もうすぐカウントダウンですね。いつもは21時には寝ているのですが、今日は特別で夜更かししています。年が明けたらねて、初日の出をまた撮影しますね。

皆様よいお年をお迎えください。

 

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この記事を書いた医師

島袋 史 (ゆいクリニック院長)
  • ゆいクリニック院長
  • 島袋 史
  • Fumi Shimabukuro
  • 【資格】日本産婦人科学会専門医、母体保護法指定医、ホメオパシー認定医、新生児蘇生法インストラクター。1970年東京都生まれ、1989年大学入学のため沖縄へ。1995年、琉球大学医学部卒業。琉球大学産婦人科入局。沖縄県内にて研修後、2011年にゆいクリニックを開院。4児の母。小児科医の夫と共に、多くの女性の出産・育児を支援するほか、更年期や月経トラブルなど女性のための治療を行い、ホメオパシーや栄養療法やプラセンタ療法などの自然療法も積極的に取り入れている。特に、小麦や砂糖、乳製品、食品添加物を一切使わない食事をクリニックで提供するなど、食事療法の重要性を説いている。